諏訪神社春季大祭(大名行列)

栃尾の春の風物詩である諏訪神社大祭は、毎年、4月29日に行われ、典雅な大名行列が市街地を練り歩きます。行列は、金棒引きの若衆を先頭に、お弓持ち、お鷹持ち、稚児などの子供達や厄年の若者による白丁、神興、見事な毛槍さばきを見せるいなせな奴、右大臣、左大臣、大天狗、鳥天狗など、総勢600名、長さ300メートルに及びます。この行列の特色は、大名行列に合わせて神事の渡御がなされるという珍しい形であり、格式と歴史的価値から、新潟県内でも第一級の大名行列であるといわれています。大祭前日の28日夜には、市街地の谷内通りに露店が並び、家族連れやカップル等、数千人の人出で賑わいます。

出典:長岡市栃尾支所商工観光課
提供元:長岡市栃尾支所商工観光課
画像提供元:長岡市栃尾支所商工観光課

所在地

長岡市栃尾表町2-3(諏訪神社)

お問い合わせ先

(一社)栃尾観光協会(電話0258-51-1195)

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アクセスマップ

投稿者: 新潟県文化課
掲載日時: 2015年4月8日 22:14

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