越後出雲崎天領の里は佐渡を望む海岸線にそって造成された敷地面積21,000平方メートルを要する施設です。出雲崎は、元和2年(1616)佐渡からの金銀の陸揚げ港として越後で初めて代官所が置かれた直轄地天領となりました。天領の里は、そんな時代背景を再現した天領出雲崎時代館、出雲崎石油記念館、そして出雲崎と周辺の物産を販売する物産センターの旬の海の幸をお楽しみ頂ける食事処陣や、野外で憩う日本海夕日公園、観光スポット夕凪の橋等を要し出雲崎の観光拠点となっています。
出典:越後出雲崎天領の里
提供元:出雲崎町観光協会
画像提供元:出雲崎町観光協会