長岡戦災資料館

長岡市は、新潟県唯一の大規模戦災都市です。1945(昭和20)年7月20日、1発の模擬原子爆弾が落とされました。そして、その12日後の8月1日、アメリカ軍のB29による焼夷弾爆撃により、市街地の約8割が焼け野原となり、現在分かっているだけで1,488人の尊い命が失われました。  長岡戦災資料館は、長岡空襲の史実を風化させることなく語り継ぐとともに、平和の尊さを次世代に確実に伝えていくために平成15年7月に開設した施設です。平和学習の受け入れのほか、館内では、長岡空襲を体験した方のお話を視聴することもできます。

出典元:長岡市総務部庶務課
提供元:長岡市総務部庶務課
画像提供元:長岡市総務部庶務課

所在地

長岡市城内町2丁目6番地17

お問い合わせ先

長岡戦災資料館(電話0258-36-3269)

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投稿者: 投稿管理者
掲載日時: 2024年3月31日 16:17

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