黒川石油公園・シンクルトン記念館

胎内市はその昔、臭水(くそうず)と呼ばれた原油が湧き出る地で日本最古の黒川油田があった場所。明治6年、英国人医師シンクルトンにより、手掘りによる採油方法が黒川の地に伝えられ、数多くの井戸が掘られた功績をたたえ、シンクルトン記念公園と名付けました。またここでは毎年7月には伝統儀式「胎内市燃水祭」が開催されています。

 

出典:
『胎内市観光リゾート(総合観光パンフ)』
提供元:胎内市役所商工観光課

画像提供元:
新潟県写真家協会

所在地

胎内市下館1622

アクセスマップ

投稿者: 新潟県文化課
掲載日時: 2015年3月31日 03:56

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