木食仏(もくじきぶつ)

木食上人が残した木彫りの仏像木食仏。木食上人(木食行道)が、天明の初めに佐渡に渡り、精力的に島内各所を廻って仏堂を再興し、仏像と書道軸を残した形跡からもわかるように、全国的にみても多くの遺跡や遺品が島内に残っている。行道が残した作品(仏像堂)では、大黒天像や地蔵菩薩像などが多い。

出典:
『佐渡百選』
提供元:佐渡市観光課
および佐渡観光協会

所在地

佐渡市

アクセスマップ

投稿者: 新潟県文化課
掲載日時: 2015年4月16日 23:56

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