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新潟の美術

美術作品や仏像・銅像、美術館などを紹介します。

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  • 新潟県立近代美術館

    新潟県立近代美術館は1993年7月、緑豊かな千秋が原ふるさとの森に開館しました。 地元の収集家による「大光コレクション」を軸とした、近代の流れを見通せる国内作品の他に、日本の近代美術に関わりの深いバルビゾン派やナビ派など […]
  • 能面・人形頭10体

    30以上もの能舞台が現存し、盛んに催されている佐渡の能。主役の役者がつける神秘的な能面は、佐渡の美術品の一つ。また、佐渡の説経人形・のろま人形・文弥人形の3種類の人形芝居は、国の重要無形民俗文化財に指定。新穂地区の広栄座 […]
  • オカリナ工房

    佐渡の象徴といえる「朱鷺」の形をしたオカリナを製作している、陶芸家・池田修二氏によるオカリナ工房。佐和田地区。中原に城南窯を構え、オカリナの製作や吹き方などの指導を行っている。子供の頃に出逢った野生の朱鷺に魅せられたこと […]
  • 弧蓬遠州流生花(こほうえんしゅうりゅういけばな)

    「弧蓬遠州流生花」は、古くからこの地に伝わる生花で、佐渡へ伝えたのは小木地区・小比叡の佐々木元秀という人物であったとのこと。弧蓬遠州流の隆盛は明治の中頃、千松斎宗林一技居士を中心に羽茂本郷より南佐渡に広まった。一技亡き後 […]
  • 長安寺・木造阿弥陀如来坐像

    天長8年(831)開基と伝えられる古い寺。平安時代の木造阿弥陀如来坐像(国重文)がある。遠い昔、この地方が若狭方面と強い関係があったと思われて興味深い。 出典: 『佐渡百選』 提供元:佐渡市観光課 および佐渡観光協会 画 […]
  • 国分寺・薬師如来坐像

    仁王門を入るとまっすぐのびた参道があり、その奥に瑠璃堂がある。堂は江戸初期の寛文6年(1666)に建立されたもので、薬師如来(国重文)が安置されていたが、今は宝物殿に移されている。 出典: 『佐渡百選』 提供元:佐渡市観 […]
  • 昭和殿

    本尊の十一面観世音菩薩をはじめ、200体を越える仏像が所せましと安置されている。本尊は、樹齢2000年というヒノキの一本彫りで、身の丈2丈8尺(8m50cm)。おそらく世界一の木造仏であろうという。 出典: 『佐渡百選』 […]
  • 木食仏(もくじきぶつ)

    木食上人が残した木彫りの仏像木食仏。木食上人(木食行道)が、天明の初めに佐渡に渡り、精力的に島内各所を廻って仏堂を再興し、仏像と書道軸を残した形跡からもわかるように、全国的にみても多くの遺跡や遺品が島内に残っている。行道 […]
  • 薬師如来12神将・11躯

    杉之森薬王廟の本尊「薬師如来」は、神亀3年(726)、行基菩薩北越巡錫の際の作と伝えられています。 薬師如来坐像は、ヒノキの寄木造りで身丈約1.5m。本尊の両側に安置されている12神将も神亀年間の作と伝えられています。 […]
  • 駒形十吉記念美術館

    前館長の故駒形十吉氏が人生の後半に於いて、折に触れ少しずつ収集し愛蔵してきた日本画、洋画、陶器など日本画壇の巨匠の作品を中心に公開されています。駒形氏は、若い頃縁あって横山大観先生の上野池の端の画室を訪ねました。これを契 […]
  • 米百俵の群像

    「米百俵の群像」は、山本有三の戯曲「米百俵」を歌舞伎座で上演した時の一場面を、ブロンズの像で再現したものです。原型を制作したのは長岡市美術協会(米百俵群像制作委員)の6名で、群像は全部で12体あり、立像は高さ2メートル余 […]
  • サフラン酒の縵絵

    明治から昭和にかけて「養命酒」と勢力を二分した薬用酒「サフラン酒」で財を成した長岡の傑物吉沢仁太郎の屋敷の蔵。東洋のフレスコ画とよばれる「縵絵」で飾られたこの蔵には、十二支をはじめとする17種の動物・霊獣・9種の植物が極 […]