茶臼山城趾

標高42メートル、茶臼状であることから名付けられた茶臼山。円錐台状の独立山塊で、頂部の平面は直径約35メートルほどの小高い山です。南西に入り口があり、ここから約10メートル下に二の郭があり、その東端には幅2.5メートルほどの古井戸が残っています。春日山城の属城だった茶臼山城は、御館の乱の際に落城。城主の手島氏は大潟湿地から柿崎浜へ逃れたといわれています。

出典:
『上越観光ネット』
提供元:上越市観光企画課

画像提供元:
上越市観光企画課

所在地

上越市頸城区矢住

アクセスマップ

投稿者: 新潟県文化課
掲載日時: 2015年4月7日 23:35

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