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特集
新潟の文化を知る
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有名マンガ家を多数輩出し、現在も若手マンガ家やその卵がたくさんひかえている「マンガ王国・新潟」。そもそもなぜ新潟にはマンガ家が多いのでしょうか。
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雪国新潟では、昔から雪や氷に例えられた妖怪やお化けが多くいました。雪女、かねっこり(つらら)娘、雪太郎など、冬の奇談から、新潟県民の歴史や自然観を垣間見ることができます。
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弥彦山の麓で静かな佇まいを見せる彌彦神社。越後の生活の礎を築いた始祖神が祭られ、燈籠神事や舞楽といった貴重な文化も保存継承されています。今回は見どころ満載の彌彦神社を特集します。
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新潟県が神社数日本一であることを知っていますか?なぜ新潟県には神社が多いのでしょうか。その理由を探るとともに、新潟県民の信仰心、地域における神社の果たす役割について考えてみます。
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新潟市中心地から車で30分ほどにある福島潟。毎月第3日曜日、朝の散歩を楽しみ、おいしいごはんをいただく「かたごはんの会」が行われています。地域の自然と食を楽しむ、贅沢な時間を特集します。
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新潟市豊栄の住宅街にひっそりとたたずむ一軒のレストラン。地元の由緒ある古民家で味わう、地域の旬の野菜。「食」と「古民家」にまつわる地域文化の魅力に迫ります。
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佐渡の豊かな自然空間で開催されるアース・セレブレーション。佐渡に拠点を置く太鼓芸能集団「鼓童」を中心とし、国内外のアーティストが奏でる大自然との共演は、観るものを非日常の空間へと誘います。
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港町と言えばジャズ。ジャズといえば港町。日本海側最大の港町である新潟市もその例外ではありません。「新潟ジャズストリート」の魅力とともに、港町新潟にジャズが根付いた秘密に迫ります。
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山男、弥三郎婆、河童、酒呑童子に人魚。新潟県には、妖怪にまつわる伝説や奇談などが数多く伝えられています。新潟県の風土と人間の関わりの中から生まれてきた妖怪たちをご紹介します。
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新潟県は「東洋の花園」と呼ばれるほど、花木の生産が盛んに行われてきました。チューリップやサツキ、ボケ、アザレア、シャクナゲ、ボタンなど、新潟県の花卉(かき)産業の歴史をひも解きます。
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1911年、レルヒ少佐から日本へスキーが伝えられ、2011年で100周年。冬の新潟の窓口となってきたスキー旅行文化の歴史を概観しながら、スキーをきっかけに育まれた交流について考えてみます。
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能狂言、人形芝居、鬼太鼓に花笠踊り、獅子舞、歌舞伎に佐渡おけさ。多様な伝統芸能が息づく佐渡島は、まさに郷土芸能の宝の島。受け継がれてきた魂を未来につなぐ人々の想いを探ります。