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特集

新潟の文化を

  • 柏崎市高柳町にある「じょんのび村」、「こども自然王国」や「かやぶきの里」。「農村滞在型交流観光」で観光カリスマに認定された春日俊雄さんにこれまでの奮闘を伺いました。
  • 「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。」・・・川端康成「雪国」の有名な書き出しです。舞台となった越後湯沢温泉など、文学の中の新潟をご紹介します。
  • 1911年、雪国に1人の外国人将校が訪れました。「メテレ スキー!」(スキーをはけ)。これが、日本で始めてスキー技術が導入されたかけ声となりました。日本のスキー文化が産声を上げたのです。
  • 江戸時代には北前船で栄え、明治には開港五港の一つとして国際港となった新潟。人とモノが行き交う港町新潟では、おもてなしとふれあいを大事にする心が、料亭文化を育みました。
  • 世界有数の豪雪地といわれる新潟県。そこには雪国のつらさだけではなく豊かさもありました。雪の暮らしの中で育まれた知恵と生活文化をご紹介します。
  • 上杉景勝と最後まで離れることなく寄り添った直江兼続。この二人には、いまもって分からない謎が横たわっています。それゆえ今も、二人の生き方が魅力を失わないのかもしれません。
  • 織田信長との対決を控えたまま春日山城で亡くなった上杉謙信。越後の大騒乱と他国の侵入の始まりでした。景虎か、それとも景勝か。その頃の直江兼続は?
  • 江戸時代、日本全土にいたトキ。どんどん数を減らし、1981年には佐渡にいた5羽を残すのみとなりました。トキの保護、そして野生復帰に向けた長い挑戦が始まりました。
  • 新潟県内で映画のロケが増えています。ロケを支えるフィルムコミッションの活躍と県内で撮影された映画作品をご紹介します。あたなの好きな風景が出てくるかもしれません。
  • 新潟市出身のヴァイオリニスト・奥村愛さんにお話をうかがいました。そして長岡市出身の小山裕幾さん(フルート)、鈴木愛美さん(ソプラノ)などの若手音楽家たちをご紹介します。
  • 県央地域で盛んな金属加工のルーツは、江戸時代に始まった「和釘」づくり。今なおつくり続けている和釘、そして磨きのプロ集団「磨き屋シンジケート」。県央の地場産業の歴史と今をご紹介します。
  • 今から12,000年ほど前から作られていた縄文土器。太古の文様は今も多くの人を魅了します。新潟の大地で数多く出土している縄文土器は、私たちの先祖が創り出した世界に誇る造形美なのです。