優婆尊(うばそん)

本尊は僧行基(ぎょうき)の作と伝えられている優婆尊像。片方の手に臍帯(せいたい:へその緒のこと)をのせ、片手に錫杖(しゃくじょう)を持つこの像は、時には医師や行脚僧(六十六部)の姿になって、難産・難病を救ったと言われ、安産と子育て、無病延命の仏様として厚く信仰されています。境内には数百年を経た杉の大木が茂り、霊験あらたかな雰囲気を漂わせています。

出典:『阿賀野市ホームページ』
提供元:阿賀野市 商工観光課

所在地

阿賀野市

投稿者: 新潟県文化課
掲載日時: 2015年3月31日 02:45

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