蕗谷虹児記念館30周年特別展「アンデルセンの童話展」が開催中です!
現在、新発田市の蕗谷虹児記念館では、開館30周年記念「蕗谷虹児の挿絵で見る!アンデルセンの童話」が開催されています。
虹児は、大正から昭和にかけて活躍した、新発田市出身の挿絵画家で、乙女チックな柔らかい色使いや、かわいい挿絵が特徴です。
今回の特別展では、世界中の子ども達に親しまれているアンデルセン童話を、独特の世界感を投影して表現した作品が展示されています。
企画展は2月18日(日)までです。ぜひお出かけください(^^)♪。
◆蕗谷虹児については、file-109「乙女が『かわいい』に目覚めた時代」でも特集しています。こちらも併せてご覧下さい!
https://n-story.jp/topic/109/page1.php
https://n-story.jp/topic/109/page2.php
★☆★☆★「蕗谷虹児の挿絵で見る!アンデルセンの童話」★☆★☆★
■会期:~2018年2月18日(日)
■会場:蕗谷虹児記念館
(新発田市中央町4-11-7)
■開館時間:9:00~17:00(入館受付16:30まで)
■休館日:月曜日
■入館料:一般500円、高校生200円、小・中学生100円
■お問合せ:同館 0254-23-1013
◆蕗谷虹児記念館がある新発田市の歴史については、file-78「にいがたの城下町(後編)」で詳しく知ることが出来ます。
https://n-story.jp/topic/78/page1.php