北越雪譜

江戸時代の文人 鈴木牧之は、雪国越後の雪深い生活を伝えるために、40年の歳月を費やし、天保8年(1837)に山東京山の協力を得て『北越雪譜』を世に出しました。
発刊後の『北越雪譜』は、江戸で話題に上り多くの人に読まれ、江戸のベストセラーとなりました。
昭和11年(1936)には岩波文庫が活字本を出版し、現在では英語・独語・中国語にも翻訳され世界中で愛読されています。

出典:鈴木牧之記念館
提供元:鈴木牧之記念館
画像提供元:鈴木牧之記念館

 

所在地

南魚沼市

お問い合わせ先

鈴木牧之記念館(025-782-9860)

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投稿者: 新潟県文化課
掲載日時: 2015年3月31日 04:18

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