薬師如来12神将・11躯

杉之森薬王廟の本尊「薬師如来」は、神亀3年(726)、行基菩薩北越巡錫の際の作と伝えられています。
薬師如来坐像は、ヒノキの寄木造りで身丈約1.5m。本尊の両側に安置されている12神将も神亀年間の作と伝えられています。
昭和47年に中之島村指定文化財となり、昭和58年から3年がかりで仏師・明珍によって大修理されました。
なお、寅年ごと(12年)に開扉される以外は、秘仏となっています。 平成11年、県指定文化財となりました。

出典:中之島支所地域振興・市民生活課
提供元:中之島支所地域振興・市民生活課
画像提供元:中之島支所地域振興・市民生活課

所在地

長岡市杉之森345番地

お問い合わせ先

中之島支所地域振興・市民生活課(電話0258-61-2011)

アクセスマップ

投稿者: 新潟県文化課
掲載日時: 2015年4月13日 23:35

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