銅造如来坐像

薬師堂は高田城主・松平越後守光長の母である高田姫勝子(徳川3代将軍・家光の姉)が創建。本尊である如来坐像は、高さ17.6センチの金銅仏ですが、過去の火災により色が黒ずみ首が曲がってしまいました。白鳳時代(7世紀後半)の特徴を示し童顔童身、美しい仏像といわれています。またの名を金谷薬師として親しまれています。

出典:
『上越観光ネット』
提供元:上越市観光企画課

画像提供元:
上越市観光企画課

所在地

上越市

アクセスマップ

投稿者: 新潟県文化課
掲載日時: 2015年4月7日 23:05

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