大聖不動明王座像

以前は貝附字寺沢地内の不動堂に安置されていた高さ約60cmの木像で、伝えによれば行基の作とされ、平成時代に修復が施されています。貝附不動堂は平安時代に京都の戦乱を逃れた僧が不動明王像を背負い諸国を流浪したのち貝附へ至り不動尊を祀ったのがはじまりとされ、羽越水害後の貝附集落移転に伴い現在地へ移されました。

出典:村上市生涯学習課
提供元:村上市生涯学習課
画像提供元:村上市生涯学習課

所在地

村上市貝附

アクセスマップ

投稿者: 新潟県文化課
掲載日時: 2015年4月5日 19:21

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