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域文化 データベース

新潟の生活文化

生活の中から発展した産業や自然、公園などを紹介します。

地域文化
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  • チューリップ

    4月下旬~5月上旬 大正期、小合地区で日本で初めてチューリップ球根の商業栽培に成功し、花のまち新津の礎を築いた花。新潟県の県花に指定されている。 特性  花容、花色、草丈、開花期など多様。日当たりと排水のよい砂壌土に適し […]
  • ボタン

    4月下旬~5月上旬 新津地域はボタン苗の全国的特産地。明治35年、小合地区の江川啓作と四柳徳次郎がシャクヤクを台木にボタンを接ぐことに成功し、その後ボタンの生産量が飛躍的に増加。新津の花の歴史も大きく開かれた。 特性   […]
  • アザレア

    3月下旬~4月上旬 明治40年に兵庫県から小合地区に移入され、大正始めには全国的に大流行した。現在アザレアの生産量は、新津地域を中心とした信濃川下流域が全国一を誇っている。 特性  ツツジ科の常緑広葉小低木。根が細かく、 […]
  • 大峰(おおみね)山と橡平(とちだいら)サクラ樹林

    日本で最も小さい「櫛形(くしがた)」山脈」の中に標高399.5mの大峰山があります。この大峰山はヤマザクラの地として名高く、昭和9年には「橡平サクラ樹林」として国の天然記念物に指定されました。 現在、自然自生した約40種 […]
  • オニバス

    日本の水生植物の中で一番大きな約2mの葉を付ける一年草。全国で100ヵ所程度しか生息が確認されない希少な植物であり、豊栄地区の福島潟が日本の北限。昭和63年に発見されたオニバスの保護増殖活動に取組み、毎年順調に可憐な花を […]
  • 花絵

    新潟駅前で制作される巨大な花絵。デザインは全国から公募。 新潟県の花・新潟市の花であるチューリップは、せっかく美しく咲いた花が球根育成の為に捨てられてしまう。「にいがた花絵プロジェクト」の活動で、そのチューリップの花を集 […]
  • 越後七浦シーサイドライン

    日本海に沈む夕日を眺めながらのドライブは気分爽快。越後七浦シーサイドラインは、寺泊野積から巻角田間13.9kmの海岸線道路。日本海夕日ラインのメイン区間として、弥彦山・多宝山を背に日本海を望む海岸の奇岩、怪石、老松は美し […]
  • 鷲ノ木大通川

    全国から太公望が集るヘラ鮒釣りのメッカ。 年中ヘラ鮒釣りが楽しめる場所として有名な大通川で、釣り糸をたらし太公望気分にひたるのも格別です。桜の開花時期には、花見に釣りに1日中賑わいます。 出典: 『田園交響都市-にいがた […]
  • 類産梨(るいさんなし)

    梨栽培の原木は国指定天然記念物。 月潟の梨栽培は、文化年間(1804~17)大別当深沢剛蔵氏が上総国より梨苗「類産」を求めて始まりました。その原木が今も深沢家の梨畑にあり、国の天然記念物に指定されています。 出典: 『田 […]
  • 梅の里通り

    江戸時代から続く藤五郎梅。亀田は知る人ぞ知る梅の名産地。 樹齢50~100年の梅林を通る道。江戸時代末期「藤五郎梅」として栽培したところ好評で、亀田は今も梅の名産地としても有名。 出典: 『田園交響都市-にいがた 観光ガ […]
  • 水の公園福島潟

    自然と触れあい、共生しながら新しい生態系の創造をめざす。 今までに220種類以上の野鳥・450種類以上の植物が確認されている自然の宝庫・福島潟を中心に、周囲に展望・潟情報発信施設水の駅「ビュー福島潟」や温水プール「遊水館 […]
  • 越後七不思議

    浄土真宗を開いた親鸞は、承元元年(1207)、朝廷の専修念仏禁止によって越後国府流罪となりましたが、各地で説法を行い多くの伝説を残し、現在まで「越後七不思議」として語り継がれています。新潟市には、●逆さ竹(鳥屋野)●焼鮒 […]