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域文化 データベース

新潟の生活文化

生活の中から発展した産業や自然、公園などを紹介します。

地域文化
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  • 五頭山

    5つの峰を持つことから、その名がついた五頭山。大同4年(809年)に弘法大師によって開山され、以来長きにわたって人々の信仰を集めてきました。気軽に登山が楽しめる山でもあり、小中学生から高齢者まで、年間10万人もの人で賑わ […]
  • 久保山水きん公園

    その昔は、水田のかんがい用のため池だった場所。周辺の整備とともに、今や市民の憩いの公園となりました。 何と言っても、桜の時期が一番美しい。満開の桜が水面に映り、心静かにゆったりとした時の流れを感じてみてはいかがでしょう。 […]
  • あやめ園・白鳥公園

    瓢湖南側に位置する「あやめ園」は、面積1.1ha、約200品種50万本のあやめが6月上旬から下旬にかけ色鮮やかに咲き乱れ、初夏の風物詩となっています。 また、隣接する「白鳥公園」は大きなコンビネーション遊具をはじめ、白鳥 […]
  • 瓢湖水きん公園

    白鳥飛来地として有名な瓢湖は、昭和29年、人工給餌の成功によって、国の天然記念物に指定。人と野鳥が共存できる貴重な野鳥保護のメッカとなった。瓢湖周辺の豊かな自然を子供たちに残そうと、昭和46年から白鳥を中心とした水きん公 […]
  • イヨボヤの由来

    村上地方では、古くから鮭のことをイヨボヤと呼んでいます。イヨとは魚(ウオ)が転訛したもので、ボヤも魚の事を言う方言です。遠い昔から人々と鮭との繋がりが強い村上。 村上では、魚の中の魚という意味でイヨボヤは、鮭のことを指し […]
  • 居繰網漁

    三面川では「居繰網漁(いぐりあみりょう)」と呼ばれる伝統漁法が行われます。3艘の川舟を川の流れに乗せてひし形に広げながら使い、一艘に漁師が2人ずつ乗り、先行する1艘は網に鮭を追い、後方2艘の前方(下流側)の一人は櫂で舟を […]