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域文化 データベース

新潟の生活文化

生活の中から発展した産業や自然、公園などを紹介します。

地域文化
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  • 角田山

    巻の観光シンボルである角田山は標高481.7m、子供から老人まで容易に登れることから、県内一円から家族連れやグループがハイキング、登山にと年間十八万人の登山者で賑わう。 春は雪溶けと同時に雪割草やかたくり草の花が一面に咲 […]
  • 和木山の栃林

    和木川上流の地域は古くからの栃の産地。佐渡ではこの実をアク抜きして、ほのかな苦味と独特な香りを持った栃餅の材料としている。またこの付近にはトチノキの共有林があり、かつては村人の収入源となっていた。 出典: 『佐渡百選』 […]
  • 飯豊(いいで)連峰

    飯豊連峰は昭和25年に磐梯(ばんだい)朝日国立公園に指定され、ほぼ南北に走る主脈には標高2,000m前後の山々が連なっています。 稜線は東面が急斜面、西面がなだらかで、チシマザサの覆うのびやかな頂陵部のいたる所に小池を点 […]
  • ニューにいがた里創プラン

    「ニューにいがた里創(りそう)プラン」は、住民の日常的な生活圏域である広域市町村圏を基本的な単位として構成市町村が一体になって個性的なプロジェクト(ハード、ソフト併用)を展開することにより、広域連携と地域活性化の起爆剤を […]
  • 都岐沙羅の元気づくり

    新潟県最北部、岩船地域で行われている「岩船地域ニューにいがた里創プラン」の一環で、地域の元気につながるコミュニティ・ビジネスに対して起業支援や官民協働を行うものである。 岩船地域の持つ魅力や活力等を「都岐沙羅の元気」とい […]
  • 大川のコド漁

    鮭漁は、旧山北町の季節の風物詩。 毎年秋になると、多くの鮭が産卵場所を求めてのぼってきます。大川ではコド漁と呼ばれる、全国的にも珍しい漁法が今も行われています。鮭の習性を利用した、先人の知恵が生きた漁法で、川底に杭をうち […]
  • ナワジ君

    健康草履「ナワジ君」は、阿賀野市の京ヶ瀬地区で栽培されたもち米(品種名 やなぎもち)のわらを材料にしたものです。ほかの品種よりも長くて強く、自然乾燥で弾力性が増したやなぎもちのわらを一度縄に綯い、昔から伝わるわらじ作りの […]
  • コスモスロード

    国道49号の横雲バイパスに沿う約1キロの緑地帯を利用してできたコスモス畑。地元の住民団体「コスモスロードを育てる会」の会員の行き届いた手入れにより毎年秋にはコスモスの花でいっぱいになります。沿道に咲く清楚なコスモスが道行 […]
  • 新江の桜並木

    新江用水路の両岸約4.6kmにわたって500本のソメイヨシノが咲き誇ります。この桜は昭和55年に旧安田町の町制20周年を記念して町民の手で植えられたものです。春には桜の木の下を散歩する人々や花見客にやすらぎを与えてくれま […]
  • 珠数掛桜

    国の天然記念物に指定されている「珠数掛桜」。親鸞聖人が出立の際、手にしていた数珠を桜の枝に掛けて仏法を説いたところ、毎年数珠のように花がつながって咲くようになったと言われています。世界的にも珍しい桜です。 現在、養生中。 […]
  • 八房の梅

    1つの花に八つの実を結ぶ「八房の梅」。この地に滞在中の親鸞聖人がある日、梅干の種を庭に植えて歌を詠みました。すると翌年芽が出て、枝葉が茂り、薄紅色の八重の花が咲き、実が八つづつできるようになったと言われています。 出典: […]
  • 宝珠山

    山の形が宝珠(尖った頭部が燃え上がっているように型どった玉)に見えることから、この名前がついたと言われています。 標高559mの山頂からは、蒲原平野をはじめ、佐渡や会津の山並みまでもが一望でき、登山ルートも多彩です。 出 […]