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  • 新穂玉作遺跡

    昭和13年(1938)に新穂の計良由松が、国仲平野の水田地帯で弥生土器・赤玉石・碧玉製の管球などを発見。これらの遺跡が赤玉石(鉄石英)と青玉石(碧玉)を用いて細形管玉を制作する玉作遺跡であることを明らかにした。 出典: […]
  • 円照寺

    旧円満坊(天正17年真光寺守家となる。)この寺にも木食行道の作った子育て地蔵が残っている。 出典: 『佐渡百選』 提供元:佐渡市観光課 および佐渡観光協会
  • 石名清水寺

    木食弾誓の遺跡に江戸時代になって建立された。慶長のはじめ、木食弾誓が修行したという清水寺の奥の院「檀特寺」に、天明期、弾誓を慕って上った木食行道は釈迦堂を再建した。ここに納められた薬師如来像・地蔵菩薩像や梵字版などが、現 […]
  • 木食仏(もくじきぶつ)

    木食上人が残した木彫りの仏像木食仏。木食上人(木食行道)が、天明の初めに佐渡に渡り、精力的に島内各所を廻って仏堂を再興し、仏像と書道軸を残した形跡からもわかるように、全国的にみても多くの遺跡や遺品が島内に残っている。行道 […]
  • 妙宣寺

    県内唯一の五重の塔(国重文)で知られる寺。順徳上皇に供奉した阿仏房日得とその妻千日尼開基と伝えられ、流された日蓮上人に篤く仕えたという。境内が城のように感じるのは、かつて竹田本間氏の居城だったため。寺には、日野資朝の墓所 […]
  • 小比叡神社

    小木地区の蓮華峯寺にある小比叡神社の石鳥居(国重文)。慶長13年(1608)、佐渡初代奉行大久保長安と弟安政が檀那となり、蓮華峯寺住職快宥建立の刻銘がある。 出典: 『佐渡百選』 提供元:佐渡市観光課 および佐渡観光協会
  • 蓮華峰寺

    佐渡が皇城の鬼門にあたるとして、弘法大師が開基したといわれる古刹。嵯峨天皇の勅願寺であったともいわれ、金剛寺・室生寺とともに真言の霊地。金堂は室町時代の建物で、弘法堂・骨堂とともに国の重要文化財に指定されている。7月には […]
  • 明治記念堂

    日清戦争で戦没した佐渡出身兵士の忠魂を鎮めるために、本屋敷得勝寺の住職が義援金を集めて建てた堂宇が明治記念堂である。 出典: 『佐渡百選』 提供元:佐渡市観光課 および佐渡観光協会
  • 北条家住宅

    佐渡へ遠島後、相川地区で漢方医として自活の道をとった北条家の祖・道益は、赦免になると国仲に移住。代々医者として現在も子孫が続いている。建物は18世紀後半ごろのものと思われ、越後民家に比べて木柄が細く、座敷周りも繊細、佐渡 […]
  • 宿根木伝統的建造物群保存地区

    小木地区・宿根木は、回船業の集落として発展した「千石船と船大工の里」。入り江の狭い地形に家屋が密集する町並みは、独自の板壁の連続で、石畳の路地も当時の面影をそのまま残して貴重。国の重要伝統的建造物群保存地区に指定され、民 […]
  • あごだし

    「あごだし」は、トビウオを焼いてから乾燥させたもの。いろいろな料理のダシとして利用され、特に「そばつゆ」として使われる。 出典: 『佐渡百選』 提供元:佐渡市観光課 および佐渡観光協会 画像提供元: 佐渡観光協会
  • 沢根だんご

    うるち米を蒸してついた皮に、甘いこしあんを包んだ一口だんごで、口当たりも良くお茶うけに最適。 出典: 『佐渡百選』 提供元:佐渡市観光課 および佐渡観光協会 画像提供元: 佐渡観光協会