
file-64 ご当地検定でにいがた探検
県立図書館おすすめ関連書籍
「もっと詳しく知りたい!」、「じっくり読みたい!」という方、こちらの関連書籍はいかがでしょうか。以下で紹介しました書籍は、新潟県立図書館で読むことができます。貸し出しも可能です。ぜひ、県立図書館へ足をお運び下さい。
▷『燕ジュニア検定問題集』
(燕市教育委員会編・出版/2012年)請求記号:N/29*1.4 /Ts14
▷『歴史で遊ぼう!三条っ子クイズ』
(三条市経済部商工課編・出版/2010年)請求記号:N/29*2.1 /Sa64
▷『ふるさと広神検定ブック』
魚沼市立広神西小学校創立30周年記念事業実行委員会編・出版/2009年)請求記号:N /29*2.5 /U79
▷『新潟市観光文化検定公式テキストブック:ニイガタ検定』
(第一印刷所クリエイティブインフォメーションセンター編/第一印刷所出版/2007年)請求記号:N/29*1.3 /D18全国各地で開催されているご当地検定。上記の4冊は、県内各地の歴史や文化等をクイズ形式で紹介するなど楽しく学ぶことができる内容です。歴史や文化のほか、自然や産業など「地域の宝」を知ることで、郷土の魅力を再発見し、思わず誰かに紹介したくなるかもしれません。
▷『地域をプロデュ-スする仕事』
(玉沖仁美著/英治出版/2012年)請求記号:601 /Ta78郷土の魅力を地域振興につなげるにはどうしたら良いのでしょう。
本書の著者は20年ほど地域振興に関わり、様々なプロジェクトを手がけてきました。その経験から、プロジェクトを「上手にやる」ためのカギが「地域プロデューサー」という存在にあり、その役割として「チームをつくる」「地元の人を主役にする」「事務局機能をつくる」の3つが挙げられています。また、プロジェクトの具体的な実践内容も紹介された1冊です。
▷『地元学からの出発:この土地を生きた人びとの声に耳を傾ける』
(結城登美雄著/農文協/2009年)請求記号:601 /Y97地域の魅力は、ご当地検定やガイドブックで紹介されていること以外にも、探してみると未発見のものがまだ眠っているかもしれません。
こちらの題名にある「地元学」とは「いたずらに格差を嘆き、都市とくらべて「ないものねだり」の愚痴をこぼすより、この土地を楽しく生きるための「あるもの探し」(「まえがき」より)。」と著者は呼んでいます。本書にある全国各地の「地元学」を読むと、地元には独自の魅力が豊かに広がっていることに気づかされます。
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