topic
特集
新潟の文化を知る
-
新潟といえば日本酒ですが、その歴史や文化的な側面はご存知ですか?越後杜氏が全国で酒造りを担っていた歴史があり、造る時に欠かせない唄があり・・・知れば知るほど奥深い新潟のお酒の世界です。
-
江戸時代から昭和初期頃にかけて、三味線を弾きながら歌い歩く「瞽女(ごぜ)」の姿が全国各地で見られました。中でも全国的に知られる存在であったのが、上越市高田の瞽女です。
-
毎年冬になると全国で歌われるお馴染みの曲「第九」。新潟でも県内各地でコンサートが開催されます。世界中の人々を魅了してやまない第九の魅力を、新潟と第九の関係をひもときながら探ります。
-
新潟とバレエ・・・あまり結びつきを感じないかもしれませんが、新潟市南区の郷土芸能「角兵衛獅子」を題材にしたバレエ作品があるのをご存じですか?今回はその制作秘話をご紹介します。
-
新潟で、日本初で唯一のレジデンシャル・ダンスカンパニー「Noism」。芸術監督を務める金森穣さんに、Noismの活動から舞踊というもの、さらには新潟から発信する文化についてお話を伺いました。
-
新潟県には、各地で数々の伝統芸能が受け継がれています。大人から子どもへ、歴史や精神とともに伝承され続ける芸能。その取組には、ふるさとを愛する想いが込められています。
-
長岡が生んだ偉大な解剖学者、小金井良精(こがねいよしきよ)を知っていますか?幕末の長岡に生まれた良精の生い立ち、研究に捧げた人生、そして、文豪・森鷗外やSF作家・星新一とのつながりとは?
-
「あやめ城」として地元住民に親しまれている新発田城。その歴史と復元までの動きをたどります。また、城下町新発田の茶道と和菓子文化についてもご紹介します。
-
新潟には特色ある映画祭があります。そこには映画に魅せられた多くの市民の活動がありました。にいがたの映画祭誕生から、その活動の広がりをたどってみましょう。
-
越後に配流され7年間を過ごした親鸞。親鸞の越後での生活はどのようなものだったのでしょうか。県内随所に伝わる親鸞にまつわる「越後の七不思議」やゆかりの地もご紹介します。
-
多くの酒蔵がある新潟県。先人たちが育んできた発酵文化は現代に受け継がれ、発展してきました。酒かすを活用した発酵食材「さかすけ」や、酒造りを科学的に解明した坂口謹一郎博士をご紹介します。
-
江戸時代、越後の都は新潟市ではなく、上越市高田地域にありました。高田地域に築かれた高田城の歴史をひもとくとともに、高田開府400年祭に向けた市民の情熱を伝えます。