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特集
新潟の文化を知る
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米と並ぶ新潟の代名詞といえば酒。地酒ブームを牽引しつつ、現在も健闘を続ける新潟の清酒。強さと旨さの陰には、県内各酒造場の努力と飽くなき挑戦があります。
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新潟について書かれた本、新潟ゆかりの人が書いた本。数多くの書籍は、新潟の姿を教えてくれる宝です。新潟の文化や自然にこだわりを持つ3人の方から、おすすめの本を伺いました。
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毎年のように水害に襲われてきた新潟平野。シリーズ第3回目は、「横田切れ」の悲劇から、悲願の「大河津分水」完成へ。越後平野は大穀倉地帯へと生まれ変わったのです。
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新潟の代名詞でもあるお米。コシヒカリの歩んできた道、おいしさの理由とは。米消費の減少や法改正など、さまざまな変化を乗り越え、トップブランドを守る新潟の米作りをご紹介します。
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日本で一番長い信濃川と二番目に流量の多い阿賀野川が流れる新潟県。3回シリーズの第2回目は、江戸時代に川沿いに発展した在郷町など、川と町の深い関わりを見ていきます。
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2000年から始まった3年に1度の越後妻有で行われる大地の芸術祭。4度目の今回、アートを通じて里山の生き方を探す取組は、新たなステージに入りました。
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ギネスブック公認、世界一大きな打ち上げ花火「四尺玉」が上がる片貝まつり。正式名称は「浅原神社秋季例大祭奉納煙火」といいます。花火が盛んな新潟の中でも他に類を見ない、珍しいまつりです。
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日本一長い信濃川と全国有数の豊富な流水量を誇る阿賀野川。2つの大河が流れる新潟県は、川と深い関わりを持って歴史を刻んできました。3回シリーズの第1回目は、川と大地の成り立ちから始めます。
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柏崎市高柳町にある「じょんのび村」、「こども自然王国」や「かやぶきの里」。「農村滞在型交流観光」で観光カリスマに認定された春日俊雄さんにこれまでの奮闘を伺いました。
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「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。」・・・川端康成「雪国」の有名な書き出しです。舞台となった越後湯沢温泉など、文学の中の新潟をご紹介します。
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1911年、雪国に1人の外国人将校が訪れました。「メテレ スキー!」(スキーをはけ)。これが、日本で始めてスキー技術が導入されたかけ声となりました。日本のスキー文化が産声を上げたのです。
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江戸時代には北前船で栄え、明治には開港五港の一つとして国際港となった新潟。人とモノが行き交う港町新潟では、おもてなしとふれあいを大事にする心が、料亭文化を育みました。