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地域文化
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  • 継続だんご

    林芙美子著『放浪記』にも記させている上越の甘味。白あんの素朴な味わいで、お土産にも好評です。 出典: 『上越観光ネット』 提供元:上越市観光企画課 画像提供元: 上越市観光企画課
  • 直峰城跡

    直峰城は、南北朝時代(1335年~1392年)、南朝方の雄将・風間信濃守信昭公の居城でした。中世の典型的な山城で、標高344m、自然の地形を巧みに利用して作られた堅固なものです。 上杉謙信公の時代には、春日山城から関東へ […]
  • 弘法清水自然公園

    弘法大師が全国行脚の際に立ち寄り、その際に湧き出した清水と伝えられている名水。新潟県名水百選にも選ばれています。どんな日照りでも枯れることなく、夏は冷たく冬暖かな水といわれています。 出典: 『上越観光ネット』 提供元: […]
  • 宮口古墳群

    宮口古墳群は7世紀(古墳時代後期)の群集墳としては、日本海側の北限に位置しており、戦前から知られていました。1975年の二回にわたる発掘調査では、横穴式石室を持つ円墳31基が確認されました。 1979年に公園として整備さ […]
  • 竜宮の鐘

    「名立崩れ」の際に海中に没し、明治初め頃、異様な海鳴りに気付いた漁師たちがこれを引き上げたと伝えられています。安土桃山時代以前の作と見られる古鐘です。竜宮からの奉献の鐘と言われています。 出典: 『上越観光ネット』 提供 […]
  • 雁田神社

    享保3(1718)年、ある百姓が畑を耕していると「陰・陽」を象った石が出てきました。珍しい石、と持ち帰り、庭石にしたところ家族が次々と病いに倒れました。子の代になった文政2年(1819)年、枕もとに貴人が現れ「珍しいモノ […]
  • いわおの石仏群

    上越市名立区下瀬戸地内の巌橋を渡ると、下手の絶壁に「厳鼻の観音様」と呼ばれる石仏群が見えます。 名立谷の一番の難所で、江戸時代には子どもや修行僧などが川に流され、竜の仕業と恐れられていました。 竜の災難逃れに、文政年間( […]
  • 大間城跡

    大間城は、この地方の豪族の要塞として築かれたものといわれています。この城の特徴は大規模な築城ではなく、小さな尾根や沢が入り組んだ複雑な地形を利用して築かれたことです。山城の特色をよく残していて、上越地方ではあまり見られな […]
  • 風巻神社

    級長津彦命(しなつひこのみこと)、級長戸辺命(しなとべのみこと)、天照大御神(あまてらすおおみかみ)、月読命(つくよみのみこと)、建御名方神(たけみなかたのかみ)、十二神大神を祭神として祭っています。近郷の人たちをはじめ […]
  • 川浦代官所跡

    頸城の天領を治める代官所は、所在地・支配範囲が複雑にかわり統廃合を繰り返していました。そのなかでも、川浦代官所は、貞享元年(1684年)~明治元年(1868年)まで、中断がありつつも存在したことや支配域などから、もっとも […]
  • 水科古墳群

    この古墳は7世紀初頭のものといわれ、横穴式石室をもつ古墳群です。特に、学術的資料としても高く評価される「ミニ古墳」(石室の長さ1~1.2m、幅30cm程)も発見され、太古をしのぶ生きた教育資料として全国的にも珍しいと多く […]
  • 五十君神社

    祭神は、第11代垂仁天皇の第五皇子・五十日滞日子命(いかたらしひこのみこと)。越後国頸城郡式内社十三座の一つに数えられ、今から1,200年余り前に建立された由緒正しい神社です。 出典: 『上越観光ネット』 提供元:上越市 […]