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file-85 越後杜氏と酒造り唄 県立図書館おすすめ関連書籍

  

県立図書館おすすめ関連書籍

「もっと詳しく知りたい!」、「じっくり読みたい!」という方、こちらの関連書籍はいかがでしょうか。以下で紹介しました書籍は、新潟県立図書館で読むことができます。貸し出しも可能です。ぜひ、県立図書館へ足をお運び下さい。


▷『にいがた日本酒手帖 最新版』

(ニューズ・ライン/2014年)請求記号:N588/N726
 “日本酒王国”新潟の全酒蔵を網羅した本書では、それぞれの蔵元の代表銘柄を写真付きで特徴とともに紹介しています。戦後の日本酒の歴史を15のキーワードで読み解き、新潟オリジナルの酒米「越淡麗」や新潟県醸造試験場の取り組みをまとめた「本当にすごいのか?新潟清酒」は読み物としても楽しめます。酒米の精米歩合やラベルの見方などを紹介した「日本酒のイロハ」は、自分好みのお酒を見つけるために欠かせないポイントです。地酒自慢の酒屋さんがおすすめする「お燗をつけるとうまい酒」などの紹介ページもあり、今日の晩酌に飲みたいお酒が見つかるかもしれません。


▷『ケンカ酒 新潟の酒造り 小さな蔵の挑戦』

(高橋真理子著/新潟日報事業社/2012年)請求記号:N588/Ta33
 「日本酒は人の顔が見えたとき、おいしさがわかる酒」。「はじめに」にこのように記した著者が、五泉市(旧村松町)の金鵄盃酒造で「ケンカ酒」の造りを丹念に取材してまとめた1冊です。「ケンカ酒」は、品評会に出品する酒のことで、蔵人がもつ技術や経験、知識が惜しみなく注がれます。酒と向き合い技術を磨きながら、蔵人をまとめる杜氏の真摯な姿勢。酒造りの現場の情熱が伝わる本書を読むと、次に飲むお酒の味もいっそう美味しく感じられそうです。
 杜氏についての書籍は、「八海山」の名杜氏である高浜氏の言葉を収めた『杜氏千年の知恵 米、水、人を生かし切る日本の酒造り』(高浜春男著/祥伝社/2003年 請求記号:N588/Ta31)や、「杜氏」「酒男」についての研究書『越後杜氏と酒蔵生活』(中村豊次郎著/新潟日報事業社/1999年 請求記号:N588/N37)なども県立図書館で所蔵しています。
 

▷『日本の酒造り唄 定本』

(阪田美枝著/チクマ秀版社/1999年)請求記号:767/I26
 酒造りの工程管理が機械化され変化が進むとともに、酒造り唄が歌われる機会も少なくなり、唄を歌える人も減ってきています。何とか今、酒造り唄を残したい、と著者は全国での調査を開始します。最初は「無理だ」と言われた酒造り唄の採集でしたが、4年の歳月をかけて越後杜氏をはじめとする各地の杜氏を訪ね、400人にも及ぶ関係者への取材を経て、本書は完成しました。厳しい環境で作業にあたる蔵人や杜氏の呼吸を合わせ、疲れを癒してきた酒造り唄。本書の付録CDで実際の酒造り唄を聴くことができ、歌詞も本書に採録されています。
 このほか、『越後酒造り唄 創立30周年記念誌』(新潟県酒造従業員組合連合会編・発行/1996年 請求記号:N588/N725S)には「酛すり唄」や「道中唄」など越後杜氏の酒造り唄が採録されています。また、『日本の酒造り唄』(宮内仁著/近代文芸社/1997年 請求記号:388/Mi86)では、「D 越後の酒造り歌」の中で米洗い唄・もと摺り唄・二番櫂唄などについて、歌われる時の酒造りの工程の解説とともに紹介しています。


ご不明の点がありましたら、こちらへお問い合わせください。
(025)284-6001(代表)
(025)284-6824(貸出延長・調査相談)
新潟県立図書館 http://www.pref-lib.niigata.niigata.jp/

 

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