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地域文化 データベース
新潟の文化施設
新潟県内にある文化ホールや博物館、資料館、イベント会場などを紹介します。
地域文化
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古町モール・新古町版画通り・マンガストリート
さまざまな店が並ぶ古町モール。ここはマンガストリートとして、新潟市出身の漫画家、水島新司氏作「ドカベン」などのキャラクターのモニュメントが置かれている。また、東堀通との間にある版画通りは、昔風の街灯に小学生たちの版画を設 […] -
北方文化博物館・清水園(足軽長屋)
初代藩主溝口秀勝が加賀大聖寺から、ここ新発田六万石に移ったのは慶長三年(1598)のことでした。寛文六年(1666)には約四千六百坪の敷地に下屋敷が建立され、続いて元禄年間には庭園が完成。この回遊式庭園築造は、遠州流の茶 […] -
北方文化博物館・新潟分館
長岡在の大事業主、清水常作氏の別宅として明治二十八年(1895)に建てられました。出雲崎町尼瀬の西山油田の掘削によって財をなした清水氏は、それを元手に水力発電をはじめとする各種事業を手がけ、後には越後鉄道の敷設にも尽力し […] -
北方文化博物館・本館(伊藤邸)
蒲原平野を流れる二つの大河、信濃川と阿賀野川。その一つ、阿賀野川の左岸に位置する戸数約三百戸の集落は「沢梅(そうみ)」といい、江戸時代初期、慶長十五年(1610)より城下として栄えていました。伊藤家は、この沢梅の一農民か […] -
トミオカホワイト美術館
当美術館は富岡惣一郎(1922~94)の油彩絵画『白の世界シリーズ』の大作500点を収蔵、常設展示しております。富岡惣一郎は、自ら開発した黄変、亀裂、剥落のない白油絵の具「トミオカホワイト」と、刀鍛冶に特注した長大ペイン […] -
燕喜館(えんきかん)
明治から昭和にかけて新潟を代表する大商家・斎藤邸の一部を、白山公園内に移築・再建した燕喜館。格調高い奥座敷、円弧形の地袋や欄間の細工など、贅を尽くした技もみどころ。季節を彩る庭園もみごとで、趣きの異なる各室はお茶会や華道 […] -
黒川石油公園・シンクルトン記念館
胎内市はその昔、臭水(くそうず)と呼ばれた原油が湧き出る地で日本最古の黒川油田があった場所。明治6年、英国人医師シンクルトンにより、手掘りによる採油方法が黒川の地に伝えられ、数多くの井戸が掘られた功績をたたえ、シンクルト […] -
新潟市新津鉄道資料館
新津は、信越本線、羽越本線、磐越西線の三線が交差する鉄道の要衝にあり、機関区や電務区などの現場機関も多数設置され、かつては「鉄道のまち」と呼ばれていました。 昭和58年10月14日(鉄道記念日)に開館した新津鉄道資料館は […]