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域文化 データベース

新潟の歴史文化

文化財や寺社仏閣などの伝統的な建造物、新潟に縁のある偉人などを紹介します。

地域文化
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  • 明治記念堂

    日清戦争で戦没した佐渡出身兵士の忠魂を鎮めるために、本屋敷得勝寺の住職が義援金を集めて建てた堂宇が明治記念堂である。 出典: 『佐渡百選』 提供元:佐渡市観光課 および佐渡観光協会
  • 北条家住宅

    佐渡へ遠島後、相川地区で漢方医として自活の道をとった北条家の祖・道益は、赦免になると国仲に移住。代々医者として現在も子孫が続いている。建物は18世紀後半ごろのものと思われ、越後民家に比べて木柄が細く、座敷周りも繊細、佐渡 […]
  • 宿根木伝統的建造物群保存地区

    小木地区・宿根木は、回船業の集落として発展した「千石船と船大工の里」。入り江の狭い地形に家屋が密集する町並みは、独自の板壁の連続で、石畳の路地も当時の面影をそのまま残して貴重。国の重要伝統的建造物群保存地区に指定され、民 […]
  • 宇賀神社

    宇賀神は穀物の神だが、いつの頃からか祭神は白蛇だといわれ、商売繁盛の神として信仰を集めている。 出典: 『佐渡百選』 提供元:佐渡市観光課 および佐渡観光協会
  • 度津神社

    羽茂川河口から3㎞上ったところにある、佐渡一ノ宮として崇拝されている神社。山に抱かれるよう佇む風景は、佐渡式内社第一にふさわしい。祭神は、航海の神とされる。4月23日の例祭には、子供たちによる勇壮なやぶさめが奉納される。 […]
  • 羽黒山・羽黒神社

    羽黒神社は羽黒山(五月雨山)の山腹にある、京極為兼も歌に詠んだ羽黒修験の古い神社。3年に一度行われる羽黒神社祭りでは、神輿の渡御、鎌倉時代からのやぶさめの神事(県無形民族)が伝えられている。 出典: 『佐渡百選』 提供元 […]
  • 直江兼続

    直江兼続は1560年永禄3年、現在の六日町坂戸城主長尾政景の家臣、樋口惣右衛門兼豊の長男として生まれた。その聡明さを見込まれ、幼時より上杉景勝の近習として取り立てられ、同時に上杉謙信公のもとで「仁義の精神」を学び生涯の信 […]
  • はちすば通り

    ~良寛と貞心尼出会いの地~ 良寛は晩年島崎の木村家に身を寄せ、足掛け5年間その地域の人々と穏やかな日々を送られました。 自らを厳しく律し、決して名利に走らず修行をし続けてきた良寛の生涯で唯一気を許したといってもいい尼僧、 […]
  • 良寛の里美術館

    良寛と愛弟子・貞心尼の書や詩歌を中心にゆかりの文人墨客の作品も含めて展示。「和顔愛語」そのままの人柄に心ゆくまでふれていただきます。 良寛の里美術館は、良寛や愛弟子・貞心尼の書などを展示した展示室のほか、「和島の良寛・良 […]
  • 根立寺

    観音堂は間口三間、奥行二間半の外陣に、間口二間、奥行二間半の奥之院(内陣)のついた間取りである。 濡縁(ぬれえん)と向拝(ごはい)づきの造り、用材は欅(けやき)と杉、斗組(ますぐみ)は三重、屋根は二重垂木(たるき)である […]
  • 寛益寺

    寛益寺は、養老2年(718年)に行基によって開基されました。近世以前から人々の信仰があつく、上杉謙信公も祈願寺として帰衣されました。 本尊の薬師如来は、行基一刀三札の秘仏と伝えられており、元中7年(1390年)信徒が仏師 […]
  • 西照寺

    西照寺は、浄土真宗の開祖、親鸞聖人の門弟、西念が開基した信州(長野)布野の長命寺から慶長7年(1602年)に分寺、所々移住を経て長岡市上岩井に定住しました。本堂は、定住後火災に遭い、延宝9年(1681年)に再建され現在に […]