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  • 爪の沢キャンプ場

    標高500mの緑豊な丘の上に位置するキャンプ場。周囲の山は自然の宝庫で、潮風を含んださわやかな空気の中、森の中の散策や天体観測などのアウトドアレジャーを楽しむことができる。キャンプ場にはバンガロー8棟、木工芸体験館、貸し […]
  • 加茂湖の自然

    加茂湖は明治36年、水害を防ぐため湖口を広げ、海とつながったかん水湖。周囲17㎞、面積4.9k㎡と大きさは県内一で、越の湖とも言われた。春夏秋冬いずれの季節も風情ある景色が望め、古くから歌にも詠まれている。また、カキの養 […]
  • 大椋(おおくら)神社の大榧

    赤泊地区を象徴する木として「榧(かや)」が指定されている。カヤの木は一位科、その材質は堅牢、緻密、耐水性が強く近年はピアノの用材として重宝されている。「社殿の正面に立ち雄大なり。樹高20m、根元幹周6m、胸高幹周は4.4 […]
  • 真禅寺(しんぜんじ)の鍋倉(なべくら)の滝~真野の滝

    真禅寺は、文覚上人が鎌倉幕府謀反の罪で佐渡に流された際、住んだところ。荒行をしたという、きれいな水が湧く鍋倉の滝や腰掛石がある。また、真野地区には水煙を上げて竹田川の水を一気に落とす落差15mの十郎滝(じゅうろうたき)、 […]
  • トビシマカンゾウ

    大佐渡の北の海に突出する亀形の大岩塊「大野亀・二ツ亀」では、トビシマカンゾウの日本一の大群落が見られる。その群落の見事さは際立ち、サドカンゾウと名付けたいほど。佐渡ではトビシマカンゾウを「ヨーラメ」と呼ぶ。ヨーラメの「ヨ […]
  • 直江兼続

    直江兼続は1560年永禄3年、現在の六日町坂戸城主長尾政景の家臣、樋口惣右衛門兼豊の長男として生まれた。その聡明さを見込まれ、幼時より上杉景勝の近習として取り立てられ、同時に上杉謙信公のもとで「仁義の精神」を学び生涯の信 […]
  • はちすば通り

    ~良寛と貞心尼出会いの地~ 良寛は晩年島崎の木村家に身を寄せ、足掛け5年間その地域の人々と穏やかな日々を送られました。 自らを厳しく律し、決して名利に走らず修行をし続けてきた良寛の生涯で唯一気を許したといってもいい尼僧、 […]
  • 良寛の里美術館

    良寛と愛弟子・貞心尼の書や詩歌を中心にゆかりの文人墨客の作品も含めて展示。「和顔愛語」そのままの人柄に心ゆくまでふれていただきます。 良寛の里美術館は、良寛や愛弟子・貞心尼の書などを展示した展示室のほか、「和島の良寛・良 […]
  • 樹齢1300年蓮花寺の大杉

    長岡市蓮花寺(れんげじ)の七社宮という神社境内にあり、神社創立時(霊亀年間715~716年)に植えられ、樹齢は約1300年と推定されています。昭和45年に県の天然記念物に指定されました。 樹高約50m、目通りまわり8.8 […]
  • 根立寺

    観音堂は間口三間、奥行二間半の外陣に、間口二間、奥行二間半の奥之院(内陣)のついた間取りである。 濡縁(ぬれえん)と向拝(ごはい)づきの造り、用材は欅(けやき)と杉、斗組(ますぐみ)は三重、屋根は二重垂木(たるき)である […]
  • 寛益寺

    寛益寺は、養老2年(718年)に行基によって開基されました。近世以前から人々の信仰があつく、上杉謙信公も祈願寺として帰衣されました。 本尊の薬師如来は、行基一刀三札の秘仏と伝えられており、元中7年(1390年)信徒が仏師 […]
  • 西照寺

    西照寺は、浄土真宗の開祖、親鸞聖人の門弟、西念が開基した信州(長野)布野の長命寺から慶長7年(1602年)に分寺、所々移住を経て長岡市上岩井に定住しました。本堂は、定住後火災に遭い、延宝9年(1681年)に再建され現在に […]