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  • トビシマカンゾウ

    大佐渡の北の海に突出する亀形の大岩塊「大野亀・二ツ亀」では、トビシマカンゾウの日本一の大群落が見られる。その群落の見事さは際立ち、サドカンゾウと名付けたいほど。佐渡ではトビシマカンゾウを「ヨーラメ」と呼ぶ。ヨーラメの「ヨ […]
  • 直江兼続

    直江兼続は1560年永禄3年、現在の六日町坂戸城主長尾政景の家臣、樋口惣右衛門兼豊の長男として生まれた。その聡明さを見込まれ、幼時より上杉景勝の近習として取り立てられ、同時に上杉謙信公のもとで「仁義の精神」を学び生涯の信 […]
  • はちすば通り

    ~良寛と貞心尼出会いの地~ 良寛は晩年島崎の木村家に身を寄せ、足掛け5年間その地域の人々と穏やかな日々を送られました。 自らを厳しく律し、決して名利に走らず修行をし続けてきた良寛の生涯で唯一気を許したといってもいい尼僧、 […]
  • 良寛の里美術館

    良寛と愛弟子・貞心尼の書や詩歌を中心にゆかりの文人墨客の作品も含めて展示。「和顔愛語」そのままの人柄に心ゆくまでふれていただきます。 良寛の里美術館は、良寛や愛弟子・貞心尼の書などを展示した展示室のほか、「和島の良寛・良 […]
  • 樹齢1300年蓮花寺の大杉

    長岡市蓮花寺(れんげじ)の七社宮という神社境内にあり、神社創立時(霊亀年間715~716年)に植えられ、樹齢は約1300年と推定されています。昭和45年に県の天然記念物に指定されました。 樹高約50m、目通りまわり8.8 […]
  • 根立寺

    観音堂は間口三間、奥行二間半の外陣に、間口二間、奥行二間半の奥之院(内陣)のついた間取りである。 濡縁(ぬれえん)と向拝(ごはい)づきの造り、用材は欅(けやき)と杉、斗組(ますぐみ)は三重、屋根は二重垂木(たるき)である […]
  • 寛益寺

    寛益寺は、養老2年(718年)に行基によって開基されました。近世以前から人々の信仰があつく、上杉謙信公も祈願寺として帰衣されました。 本尊の薬師如来は、行基一刀三札の秘仏と伝えられており、元中7年(1390年)信徒が仏師 […]
  • 西照寺

    西照寺は、浄土真宗の開祖、親鸞聖人の門弟、西念が開基した信州(長野)布野の長命寺から慶長7年(1602年)に分寺、所々移住を経て長岡市上岩井に定住しました。本堂は、定住後火災に遭い、延宝9年(1681年)に再建され現在に […]
  • 中屋庄兵衛

    文政元年(1818年)長岡市三島地域脇野町に生まれ、18歳のときに会津若松におもむき鋸鍛冶中屋重左衛門に弟子入りし、弟子の中でも優れた人物と言われた。 天保13年に郷里脇野町に帰り、鋸鍛冶を開業し、弟子の養成に努めた。 […]
  • 明新館支館跡

    江戸時代、上山藩(現在の山形県上山市)の領地は、三万石あり、そのうち越後の分領地は、三島・刈羽郡の54カ村一万四千石であったとされています。その分領地を支配するため七日市村(現在の長岡市七日市)に、陣屋がおかれました。 […]
  • 千石原遺跡

    吉崎の標高約70メートルの独立丘陵上に位置する集落遺跡です。 昭和46年に長岡市立科学博物館により5日間の発掘調査が行われました。 調査の結果、舟形の石囲炉を伴う竪穴住居跡や、火焔型土器前後の土器、舟形土製品、耳飾り、石 […]
  • 巴ケ丘自然公園

    巴ヶ丘自然公園は、もみじ園より徒歩5分の場所に位置し、豊かな森を散策できる現況を最大限に利用した公園となっています。 野鳥や水生植物、山野草などの動植物が一体となった環境で小学生等の観察の場、住民の憩いの場として利用され […]