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  • 了玄寺 (つなぎがや)

    親鸞聖人が植えたかやの実が、一粒ごとにつないだ穴の跡があったという越後七不思議の一つ。一本の木に表裏の逆の葉がつくという珍種です。 出典: 『癒しの里 田上町』(観光パンフ) 提供元:田上町役場企画商工課田上町観光協会
  • おけさ源流の地

    源義経の家臣佐藤継信・忠信の母 音羽御前が、戦死した我が子を悼む旅の途中で出雲崎に辿り着き、尼層となりました。弔いの日々を送る中、息子達が戦で名誉ある最期を遂げたと聞き、嬉しさのあまり袈裟のまま唄い踊ったところから「袈裟 […]
  • 出雲崎大祭

    江戸時代中期から行われている歴史あるお祭り。良寛堂から勇壮な神輿が町に繰り出し、沿道にはたくさんの露店が並びます。 出典:出雲崎町観光協会 提供元:出雲崎町観光協会 画像提供元:出雲崎町観光協会
  • 船祭り

    大漁と海上安全を祈願する港町ならではのお祭り。三十隻の漁船が、大漁旗をなびかせる「船団海上パレード」は勇壮そのもの。観光で訪れた人も無料(先着順)で乗船できます。また、夏の夜の海を飾る「大花火大会」や郷土芸能の「おけさ源 […]
  • 代官所跡

    江戸時代、幕府は佐渡の金銀を運び込む重要な港町として、出雲崎に代官所(七万石)を配し天領としました。当時の威風をしのばせる代官所が、道の駅「越後出雲崎 天領の里」に再現されています。 出典:出雲崎町観光協会 提供元:出雲 […]
  • 芭蕉園

    芭蕉真筆の「銀河の序」全文を拡大彫刻した句碑が建つ庭園。一六八九年(元禄二)七月、芭蕉は奥の細道の旅の杖をこの地にとどめ「荒海や佐渡に横たふ天河」の名吟を残しました。 出典:出雲崎町観光協会 提供元:出雲崎町観光協会 画 […]
  • 西照坊

    若き日の良寛もしばしば訪れていたという小堂。生家が争いの渦中にあった際は、仮住まいして見守ったといわれています。 出典:出雲崎町観光協会 提供元:出雲崎町観光協会 画像提供元:出雲崎町観光協会
  • 円明院

    円明院の第十世の住職は、三十一歳の若さで逝去した良寛の弟、宥澄。本堂には「良寛さんの生家橘屋の菩提寺」とあるほか、橘屋の過去帳も残されています。良寛生誕のルーツをうかがい知れる寺院です。 出典:出雲崎町観光協会 提供元: […]
  • 光照寺(良寛剃髪の寺)

    十八歳で名主見習い役となった良寛が、その身を仏門に投じた禅寺です。出家の理由は、幼かったころに座禅を組み修行する僧の姿にあこがれたなど、さまざまな諸説があります。良寛は剃髪、出家してから、諸国行脚の旅に出るまでの四年間を […]
  • 良寛と夕日の丘公園

    上越新幹線の開通を記念し、選定された新潟県景勝百選。あまたの景勝地を退け、第一位に当選したのが「良寛と夕日の丘公園」から望む、日本海と佐渡の景観です。良寛の母のふるさと佐渡を向かいに、右手に弥彦山、眼下に良寛堂、妻入りの […]
  • 夕凪の橋

    出雲崎町の海岸線を走る約9kmの道は、新潟県を南北に駆け抜ける海岸沿いの「日本海夕日ライン」の一部でもあります。その名の通り、季節ごとに美しい夕景が訪れる人の心を魅了しています。また、大きな夕日を鑑賞できることでも知られ […]
  • 天領出雲崎時代館

    今、港には金銀を満載した一枚帆に葵の御紋、飾り金具がまばゆい御奉行船が佐渡から到着、こんなストーリから始まる天領出雲崎時代館は四〇〇年の時を越え、天領時代にタイムトリップする時代旅行館です。館内には出雲崎特有の妻入りの街 […]