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  • 雁金城跡

    別名、雁ヶ音城・花ヶ崎城。東頸城丘陵最西端に位置する標高156mの山城です。 越後府中(上越市五智)から直峰城(安塚区)に至る花ヶ崎街道を監視する役割を担っていました。 本丸・二の郭・空堀・切岸など、山城の形態が見事に残 […]
  • 茶臼山城趾

    標高42メートル、茶臼状であることから名付けられた茶臼山。円錐台状の独立山塊で、頂部の平面は直径約35メートルほどの小高い山です。南西に入り口があり、ここから約10メートル下に二の郭があり、その東端には幅2.5メートルほ […]
  • 顕聖寺

    応仁の乱が始まった、1467年に開山した曹洞宗の寺院。静かな境内には、かつて竜神が棲むといわれる池があったとか。樹齢数百年の杉の木立に囲まれ、今もなお神秘的な雰囲気を醸し出しています。顕聖寺の庭園は室町時代の禅宗様式を取 […]
  • 京ヶ岳城跡

    伝説の池「坊ヶ池」のほとりに標高520メートルの京ヶ岳城跡があります。 この城跡は、中世山城を象徴する堀切、土塁、屋敷跡、削平地、縦掘、横掘等がほぼ完全な姿で残っていて、城跡の規模、内容面では山城を規定する典型的な遺構と […]
  • 密蔵院

    和銅5年(西暦712年)に泰澄大師が開いたと伝えられる米山薬師の別当寺。緑あふれる護摩堂は、文化11年(西暦1814年)に再建されたものです。 壁面彫刻の美しさは、上越地方随一といわれています。 米山薬師は、田畑の豊作や […]
  • 楞厳寺(りょうごんじ)

    天文3年(西暦1534年)に上杉四天王の一人、柿崎景家公が建立した禅寺。 景家公は、ここに謙信の師僧・天室光育(てんしつこういく)を招き、柿崎の学問文化を築きあげました。 建立以来、火災にもあわず数多くの文化財が残されて […]
  • 浄福寺

    本尊阿弥陀如来を寺宝とし、浄善寺と並ぶ親鸞聖人ゆかりの寺院。純日本風の伽藍様式で、しっとりとした静寂に包まれています。 出典: 『上越観光ネット』 提供元:上越市観光企画課 画像提供元: 上越市観光企画課
  • 浄善寺

    インドのパゴダ様式を取り入れたエキゾチックな寺院。 親鸞聖人が枕にして身を横たえたという「御枕石」や、寺宝「川越十字名号」などがあります。 出典: 『上越観光ネット』 提供元:上越市観光企画課 画像提供元: 上越市観光企 […]
  • 深沢の大ケヤキ

    推定樹齢約800年といわれる、高さ25メートル、周囲5.5メートルの大ケヤキ。長きに渡り、その地に立ち続ける姿は地元の人たちからも愛され、土地のシンボルのような存在になっています 出典: 『上越観光ネット』 提供元:上越 […]
  • 蓮野の棚田

    日本の棚田百選に認定されている、菖蒲地区・蓮野の棚田。懐かしい田舎の原風景ともいえる棚田や、茅葺屋根の民家が大切に受け継がれています。農作業体験などに多くの人たちが県外から訪れています。 出典: 『上越観光ネット』 提供 […]
  • 板山不動尊

    歴史と自然が織りなす、神聖で静寂な空間。 上越市指定文化財の一つになっている板山不動尊は、昔から近郷近在の人々の信仰も厚く、参詣者が絶えません。 間口約30メートル、奥行き約13メートル、高さ平均約2メートルの半月形水成 […]
  • 人魚伝説公園

    大潟区に伝わる人魚塚伝説は、「日本のアンデルセン」といわれた上越市出身の作家である小川未明の代表的な童話「赤いろうそくと人魚」のモデルになったとも言われています。 佐渡をのぞむ雁子浜の海岸の人魚伝説公園には「人魚伝説の碑 […]