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域文化 データベース

新潟の祭り

県内各地で催される祭りを紹介します。

地域文化
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  • のう海上花火大会

    既に、半世紀以上続く能生の夏の風物詩です。弁天岩と曙橋という、独特のロケーションが他地域にはない花火大会を演出いたします。弁天岩さえ砕くような大迫力の”爆雷”、弁天岩から投げ入れ水上で扇形にひらく”水中爆雷”といった、能 […]
  • 奴奈川(ぬながわ)大ウス祭り

    古くから言い伝えられている奴奈川姫と大国主命の神話をもとに行われる“奴奈川大ウス祭り”。古事記にも記されている日本最古のラブロマンスをもとにした、嫁入り行列、古代脱穀・精米の儀、そして収穫と子孫繁栄を祝う世界一の餅つきが […]
  • 白山神社春期大祭-能生まつり-

    古い歴史と数多くの文化財を持つ能生白山神社の春期大祭は「能生まつり」の名で親しまれ、毎年4月24日に大祭が行われます。国指定無形民俗文化財に指定されている11曲の舞楽と獅子舞の計12曲が奉納されます。中でも最後に舞われる […]
  • 鍾首様(正鬼様)まつり

    阿賀路に伝わる珍しい祭りで、地区の男が巨大なワラ人形を担ぐ奇祭。中国の武将・鍾首の姿をワラで作り、難を逃れたのが始まりと言われます。三川熊渡正鬼祭りでは「ネガイワラ」を持ち寄りワラ人形を作り、津川大牧鍾首様祭では自分の病 […]
  • ふるさと祭り花火大会

    お盆の帰省客で賑わう8月13日~15日までの3日間、鹿瀬地区内3箇所で花火大会開催いたします。目の前で打ち上げられる仕掛花火やスターマインなど、夏の夜空を彩ります。 出典: 『阿賀町ぐるり 周遊ガイド』 提供元:阿賀町役 […]
  • 狐の嫁入り行列

    主役の花嫁・花婿はその年に結婚するカップル。その花嫁を、狐のメークを施した108人のお供が津川市街を練り歩きながら花婿のもとへ送り届けます。川原に設けた特設会場では、古式ゆかしい結婚式と披露宴が行われます。 出典: 『阿 […]
  • 弥彦菊まつり

    毎年十一月一日から二十四日まで越後一宮[[弥彦神社]]の境内で開催される弥彦菊まつりは出品数・出品品目おいて全国随一の規模を誇る菊花大展覧会です。県内外の菊作り愛好者が一年間丹精こめて育てた名作六千鉢が出品され、一本の菊 […]
  • 弥彦神社燈篭(とうろう)おしと舞楽

    弥彦神社に古くから伝わる燈篭神事で、以前は旧暦の6月14日を中心に行われていたが、昭和36年から現行の7月25日を中心に行われるようになった。この晩は県内各地の大燈篭講中から献燈された大燈篭と地元氏子中より献燈の田楽燈篭 […]
  • 村上市花火大会in清流あらかわ

    荒川地区の夏の風物詩として、毎年8月第1金・土曜日に開催されます。1日目は民謡流し。坂町駅前通りを舞台に、踊り子たちが艶やかな舞を披露します。2日目は花火大会で、夏の大輪の花が夏の夜空を色鮮やかに彩ります。 出典:村上市 […]
  • 大したもん蛇(じゃ)まつり

    村に伝わる大蛇伝説「大里峠」と昭和42年8月28日に発生した羽越水害をモチーフに、昭和63年から行われているまつり。メインイベントの大蛇パレードでは、村内54集落がワラと竹を材料にそれぞれ1部分を製作してつなぎ合わせた長 […]
  • 酒呑童子行列

    燕市砂子塚で生まれたとされる伝説の鬼「酒呑童子」を守護神とした『越後くがみ山酒呑童子行列』は、参加者がそれぞれの願いをこめて「鬼面」を創作し、当日は鬼に扮して国上山を練り歩き、縁結びの神「酒呑童子神社」で満願成就を祈願す […]
  • 分水おいらん道中

    春、桜前線が到来すると、大河津分水路堤防にソメイヨシノが一斉に咲き誇ります。その川の流れと桜の美しさは例えようもなく、日本さくら名所百選の一つとして有名です。 その満開の桜並木の下で、信濃・桜・分水の三太夫が絢爛豪華な衣 […]