database

域文化 データベース

地域文化
データベース検索

  • 港まつり海上大花火大会

    砂浜から打ちあげられる花火は、港まつりのメイン。夜空に開いた花模様が海面に映し出され、見る人を楽しませています。とくに海中海空花火は、海面そのものがファンタジックステージとなり、まるで夢世界のようです。 出典: 『素敵な […]
  • 小鯛寿し

    天保年間の昔から作られてきた伝統料理です。鯛・イカなどを酢に漬け、その中に味付けされたおからが詰めてあります。 出典: 『素敵な旅にしたいから』(観光ガイド) 提供元:長岡市寺泊支所産業課
  • 鱈の親子漬

    新鮮な鱈の魚肉とタラ子・針生姜・木クラゲを甘酢でからめたもので、お酒の肴にぴったりです。 出典: 『素敵な旅にしたいから』(観光ガイド) 提供元:長岡市寺泊支所産業課
  • 番屋鍋

    浜の番小屋で漁師さんが毎日の食事に必ず食べたもので、ご飯のおかずと汁を兼ね備えたことからこれらのものを地元では「汁とも菜」といいます。 旬の野菜と獲れた魚をブツ切りにして味噌仕立てでいただく。 浜の漁師さんの生活の知恵、 […]
  • 西生寺

    海雲山西生寺は、日本海を見下ろす山の中腹に建っており、古くより北陸随一の霊場として崇められてきました。 弘智法印は高野山で修業を積んだあと、貞治2年に西生寺の草庵で即身仏になられました。日本最古のミイラとしても名高い。親 […]
  • 八百比丘尼の老松

    全国に点在する八百比丘尼伝説ですが、寺泊にも同じような八百比丘尼伝説が残っています。野積の旧家高津家は八百比丘尼の生家と伝えられ、屋敷の前庭には、人の世の無常をはかなんで、自らの生命を絶った八百比丘尼ゆかりの老松が大切に […]
  • 下駄屋

    下駄は、江戸時代以降、昭和30年代頃まで庶民の日常の履物として用いられてきました。雁木通りに響く下駄の音は高田のまちの風物詩でもありました。 下駄には多くの種類がありますが、上越地方独特のものはハコゲタです。これは江戸時 […]
  • 橇(そり)

    橇(そり)は人が曳いたり押したりして、荷物や人を運ぶ手橇と、馬が曳く馬橇とに大きく分けられます。手橇は古い歴史を持っていて、雪国にとってはなくてはならない民具の一つです。一方、馬橇は明治以降の新しい民具です。 手橇の最も […]
  • 雪掘り

    茅葺の民家と板(木羽・トタンなど)葺きの民家とでは、屋根雪の除雪の方法が異なります。茅葺は板葺きに比べ一般に屋根の勾配が急です。雪掘り支度の足元は、スッペと呼ばれる藁製短沓に雪中歩行用よりも小型のカンジキを履きます。積雪 […]
  • 雪用のカンジキ

    雪用のカンジキは、積雪量・雪質や使用目的によって形態が異なります。積雪の少ない新潟市などの海岸部では、田用と共用できるすだれ編型のカンジキが用いられました。魚沼地方などでは雪踏み用として大型のスカリやゴカリが、小型のカン […]
  • 越後古志郡二十村闘牛之図

    文政3年(1820)3月25日、鈴木牧之が滝沢馬琴の依頼で古志郡二十村(長岡市[旧山古志村]虫亀)で行なわれていた闘牛の取材に出かけた際に描いた絵図で、実に写実的に闘牛の様子を描いている。茶屋などの出店があり、多くの群衆 […]
  • 紀州本川中島合戦図屏風

    この屏風は、1992年に和歌山県で発見されました。5度にわたって行われた川中島合戦のうち、1554(天文23)年と1556(弘治2)年の両合戦を描いています。江戸時代前半に、紀州藩御三家の藩祖徳川頼宣の命で描かれたと考え […]