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  • 三条凧合戦(さんじょういかがっせん)

    三条の「イカ合戦」は子どものけんかが元で始まったといわれています。 江戸時代の慶安2年(1649年)、当時三条には村上藩の武士が住む陣屋が設置されていました。 ある日その陣屋の子たちが揚げている凧あを見て、日頃から武士に […]
  • 三条仏壇

    三条仏壇は金仏壇の格調と品格に定評があり、昭和55年(1980年)には国の伝統的工芸品の指定を受けました。 経済産業大臣指定伝統的工芸品には、この伝統マークを使った「伝統証紙」が貼られています。 出典: 『三条市ホームペ […]
  • 高城城址

    高城は戦国時代に下田郷を支配し、森町の元町を根拠地としていた長尾豊景により1426年に築城されました。 標高373メートル、東西に尾根が走り南北は急斜面と極めてきびしい天嶮をなしており、いまでも東西約500メートルにわた […]
  • 朝の六斎市

    三条の六斎市は、上杉謙信公が市の日を定めたと言われるほど歴史のある市です。現在は二と七の日、五と十の日にそれぞれひらかれています。値段交渉をするも良し、おしゃべりを楽しむも良し、人情味あふれる市場においでください。 出典 […]
  • 良寛の道

    三条は、良寛さまがよく托鉢に来られ、乞食の折に残された逸話がいくつも点在しています。「良寛の道」は、八幡宮をはじめ、市内に点在する良寛歌碑や良寛の史跡など良寛さまと関係の深い地点12箇所を散策路として結んでいます。良寛さ […]
  • 真宗大谷派三条別院~東別院~

    東本願寺16世一如が宗義の紛争を統一するために、1690年(元禄3年)に創建された米山以北の大谷派寺院を統括している掛所です。善男善女から「御坊(ごぼう)さま」と親しまれ、参詣も多く、寺の門前は市内の繁華街(本寺小路)と […]
  • 法華宗総本山本成寺

    本堂 長久山と号し、1297年(永仁5年)宗祖の直弟日朗上人を初祖とし、日印上人が創建した根本道場です。およそ6,000坪の境内には、本堂、客殿、鐘楼、宝塔、千仏堂、番神堂、山門等の七堂伽藍が壮麗を極めます。 三軌苑 古 […]
  • 三条夏まつり

    市民のまつりとして華やかに行われる三条夏まつり。中でも尺玉・スターマインの連発が夏の夜空を彩る「大花火大会」は圧巻です。また、「凧と凧ばやし踊りパレード」や「民謡踊り流し」、「商店街夜店市」など、各種イベントがまつりを盛 […]
  • しただふるさと祭り~雨生の大蛇祭~

    熱気と興奮につつまれる祭りでは、石投げ全国大会、雨生の大蛇祭などパワー全開のイベントが勢揃い。クライマックスにはナイアガラなど、大輪の花火が夜空を華やかに彩ります。 出典: 三条ガイドブック『遊びこねかね三条』 提供元: […]
  • 献灯祭

    正月14日夜から15日朝にかけて行われる八幡宮恒例の献灯祭は、江戸時代から行われてきた三条の冬の風物詩です。氏子から献納される巨大な御神灯(直径50cm・高さ1m・重さ30kg~50kg)の数々は、市民の繁栄と幸福な前途 […]
  • 本成寺節分鬼おどり

    法華宗総本山本成寺の節分会の一大行事として行われる鬼おどりは、室町時代本成寺の僧兵と農民が力を合わせて戦乱を鎮圧した古事にならい、悪魔祓いの形で節分の豆まき行事として続けられています。本成寺本堂の厳粛な空気の中に響き渡る […]
  • 日本で最初の日食観測

    三条市は日本で初めて科学的な日食観測が行われたところです。その日食は明治20年8月19日に起こりました。それは、荒井郁之助(初代中央気象台長・戊辰戦争の際には榎本武揚のもとで海軍奉行をつとめた。)が指揮し、江崎礼二(当時 […]