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  • つけ菜の粕汁

    煮干しでダシを取り、酒粕、野沢菜を刻んだものを入れた味噌汁。上越の寒い、冬の朝の定番味噌汁です。 出典: 『上越観光ネット』 提供元:上越市観光企画課 画像提供元: 上越市観光企画課
  • のっぺ

    里芋、人参、コンニャク、ちくわ、干しシイタケなどを乱切りにして醤油で味付け。仕上げに片栗粉でとろみをつけるのが上越流。 出典: 『上越観光ネット』 提供元:上越市観光企画課 画像提供元: 上越市観光企画課
  • 雪下駄

    豪雪地帯の上越市では下駄は一本歯。下駄の歯の間に雪が入らないよう工夫されています。 出典: 『上越観光ネット』 提供元:上越市観光企画課 画像提供元: 上越市観光企画課
  • 岩屋堂観音堂

    8世紀頃、北陸地方で活躍していた泰澄大師(たいちょうたいし 西暦683~767年)が創建。鎌倉時代には、執権・北条時頼も訪れ、その霊験にあやかり、越後三十三ヶ所観音霊場の第一番札所としました。また、戦国期には上杉氏に信仰 […]
  • 金銅虚空蔵菩薩懸仏

    鏡板径15.1センチメートル、像高5.7センチメートルの菩薩像を表す小形の懸仏で、五十君神社の社殿内に安置されている懸仏です。同社の本地仏と思われます。 本地仏とは、仏教の広まりと、共に発生した神仏習合の思想によるもので […]
  • 石造仏頭

    堂百地蔵宮の堂内に石造りの仏頭3個が安置されています。尊名は、中央が阿弥陀如来、向かって左が観音菩薩、向かって右が地蔵菩薩と伝えられています。 阿弥陀如来頭部は全高73センチメートル、観音菩薩頭部は全高71センチメートル […]
  • 深鉢形土器

    縄文時代中期に作られたもので、信濃川流域特有の土器で、炎をイメージさせる形をした土器です。頸城区の塔ヶ崎遺跡から出土したもので、上越市での出土例は少なく貴重なものです。 出典: 『上越観光ネット』 提供元:上越市観光企画 […]
  • 虫川の大スギ

    虫川の大スギは樹齢1200年以上といわれる白山神社の境内にそびえる御神木で、高さ約30メートル、目通り(樹木の周長)10.6メートルの全国でも有数の杉の巨木で、昭和12年に国の天然記念物に指定されました。 冬の風雪に耐え […]
  • 大日如来座像

    本像は、普泉寺の大日堂に安置されています。頭上に宝冠をいただき、両手で定印(じょういん:手をへその下で重ねる形)を結ぶ、胎蔵界大日如来です。「清里村史」によると、もと東山寺の山寺三千坊の一つ、天台宗仏性寺のものであったと […]
  • 菅原古墳

    菅原古墳群の最南端で菅原神社境内にある唯一の前方後円墳です。古墳群は、古文書などによると江戸時代に用水の積石に使用され、さらに太平洋戦争中に食糧増産のため大部分が破壊されました。 出典: 『上越観光ネット』 提供元:上越 […]
  • 櫛池の隕石

    隕石は、大正9年(1920年)9月16日午後6時半、櫛池村上中条字前田584番地に落下しました。同じ日の午後10時頃に掘りあげられました。隕石は深さが約1m、約60度の角度で埋没していました。観測者によると東京渋谷方面か […]
  • 櫛池の大スギ

    清里区上中條の八幡神社の社叢林にあります。 目通り7.3m、高さ約30m、根回り9.0mあり、下から見上げると鬱蒼とした枝張りで、付近ではまれにみる大木です。 地元町内会の保存管理により、非常に旺盛な樹勢を保っています。 […]