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  • ヤヒコザクラ 一本

    現在、弥彦山頂展望ビルの前面にある「白山桜」の変種で、日本における桜の大家、三好学博士によって、大正9年(1920)に学名を「ヤヒコザクラ」と命名され、一般に公表されて久しい。花は中輪単弁、色は白く基部に紅をさす。生態的 […]
  • 菊咲きオクチョウジザクラ 一本

    約3mの傘状、花は淡紅色で花弁は多くなると200枚にも達する。2段咲きで、初めは外弁が開き、次に内側の花弁が開く。花の寿命は長く、4月中旬から約1ヶ月にわたって咲き匂い、しかも花は現形のまましぼんで落ちるのが特徴である。 […]
  • 黒滝城跡

    弥彦村の南端、大字麓地内の要害(標高246.4m)に残る古城は、戦国時代に「黒滝要害」とよばれ、北陸道の軍略上の要として重要な役割を果たした守護上杉氏及び後上杉氏直属の要塞であった。「永正の乱」「天文の乱」「御館の乱」「 […]
  • 一本杉遺跡

    縄文時代中期~後期の遺跡で、昭和43年の土地改良事業によって旧畑地の大半が水田化されたが、指定された部分は畑地をして残っていて、中央部はやや小高い丘となっている。平成5年、道路改修による一部確認調査を実施したところ、土器 […]
  • 桔梗(ききょう)城跡

    弥彦村大字弥彦の東方の丘陵群の一端、俗に城山(標高86.2m)と呼ばれている峰は、昔、桔梗が咲き乱れ、一名桔梗ヶ岳ともよばれていたという。城跡にはかつては樹齢百年を数える巨松8本が立ち並んでいたが、現在ではわずかに数本残 […]
  • 旧武石家住宅 一棟

    昭和49年~50年に新潟県教育委員会によって行われた新潟県民家緊急調査で「チョウナはつりの柱や梁がよく残り、民家としての古い要素が数多く残っている」として高い評価を得た建物である。平成4年から解体復原に向けて詳細な調査が […]
  • 弥彦参道スギ並木

    旧北国街道(北陸道)は古い時代から弥彦を縦貫し、村は宿駅としての役目を果たしてきた。この道が村に接する南北の沿道両側には、延長約200間(約350m)にわたり、神社では参道として杉を植えて厳重な管理を続けたため、数百年を […]
  • 弥彦の蛸(たこ)ケヤキ 一本

    弥彦神社前の大通りを西へ少し入った、弥彦神社末社住吉神社境内の小祠をおおうように立つケヤキの老木である。樹齢およそ800年以上、目通り周9メートル、樹高約30メートルで、蛸欅と呼ばれているように、巨幹から地上近くすぐに大 […]
  • 弥彦の婆々杉 一本

    弥彦神社の北隣に位置する宝光院の裏山にある樹齢約千年の杉の巨木で、一般には婆々杉とよばれ、弥三郎婆さの伝説を伝えている。目通り周10メートル、樹高約40メートルで樹勢きわめて盛んである。 妙多羅天女と婆杉伝説 今から90 […]
  • 弥彦神社燈篭(とうろう)おしと舞楽

    弥彦神社に古くから伝わる燈篭神事で、以前は旧暦の6月14日を中心に行われていたが、昭和36年から現行の7月25日を中心に行われるようになった。この晩は県内各地の大燈篭講中から献燈された大燈篭と地元氏子中より献燈の田楽燈篭 […]
  • 村上市花火大会in清流あらかわ

    荒川地区の夏の風物詩として、毎年8月第1金・土曜日に開催されます。1日目は民謡流し。坂町駅前通りを舞台に、踊り子たちが艶やかな舞を披露します。2日目は花火大会で、夏の大輪の花が夏の夜空を色鮮やかに彩ります。 出典:村上市 […]
  • 荒川

    荒川(あらかわ)は、山形県・新潟県・福島県を流れる一級水系・荒川水系の本川です。国土交通省の一級河川水質調査結果で三年連続(2003~2005年)日本一になりました。 出典:村上市観光協会ホームページ 提供元:村上市観光 […]