新潟には文化がふっとつ(たくさん)
新潟の文化を知ろう!

文化ふっとつ新潟!

小川未明おがわみめいと飴あめチョコ

 上越市高田出身じょうえつしたかだしゅっしんの童話作家どうわさっかで、「赤い蝋燭ろうそくと人魚」が有名です。こどものような心を持ち続け、大人にも響ひびく美うつくしい童話を多く作り、「日本近代にほんきんだい童話の父」と呼よばれました。

山本五十六やまもといそろくと水饅頭みずまんじゅう

 明治めいじから昭和しょうわの時代じだいに活躍かつやくした日本海軍かいぐんのリーダーです。戦争せんそうを避さけたいと願ねがい仲間なかまを大切にする優やさしい人でした。長岡名物ながおかめいぶつの水饅頭みずまんじゅうが大好物だいこうぶつだったそうです。

越後えちごの凧合戦たこがっせん習俗しゅうぞく

新潟県にいがたけんでは、毎年6月上旬じょうじゅんに、3つの地域ちいきで大きな凧揚たこあげの大会「凧合戦たこがっせん」が開催かいさいされています。信濃川しなのがわの支流しりゅうで勝敗しょうはいを決める凧合戦は「越後えちごの凧合戦習俗たこがっせんしゅうぞく」として新潟県無形民俗文化財むけいみんぞくぶんかざいに指定されています。

新潟にいがたのラーメン

全国有数ぜんこくゆうすうのラーメン大国たいこく・新潟にいがたでは、県内各地にさまざまな名物めいぶつラーメンが存在そんざいします。中でも人気がある5つは「新潟5大ラーメン」として紹介しょうかいされることもあります。

トキ

新潟県にいがたけんの鳥「トキ」は国際保護鳥こくさいほごちょうで、平成15年(2003)に日本産さんのトキは絶滅ぜつめつしてしまいました。しかし、中国の協力きょうりょくで人工繁殖じんこうはんしょくに成功せいこうし、その後、野生復帰やせいふっきのため繰くり返し放鳥ほうちょうが行われました。現在げんざいは野生での繁殖が進み、徐々じょじょに数が増ふえています。

ヒスイ

新潟県にいがたけんは国内最大さいだいのヒスイの産地さんちです。国内の遺跡いせきから出土したヒスイは全て糸魚川産いといがわさんであることが分かっていて、ヒスイ製せいの装飾品そうしょくひんは北海道ほっかいどうから沖縄県おきなわけんまで全国に運ばれていたことが分かっています。

雪国ゆきぐにの暮くらし

古くから新潟にいがたでは雪ゆきとともに暮くらす知恵ちえがありました。「雪室ゆきむろ」や「雁木がんぎ」、そして「雪下ゆきおろし」など、都会とかいで暮らす人々には想像そうぞうのつかない雪国新潟ならではの文化があります。

錦鯉にしきごい

錦鯉にしきごいは新潟県にいがたけんで生まれた美しい魚で、200年前にマゴイから変異へんいしたといわれている観賞魚かんしょうぎょです。今ではさまざまな模様もようがあり、「泳ぐ芸術品げいじゅつひん」として世界中せかいじゅうで人気があります。

牛の角突つのつき

1,000年以上の歴史れきしを持つ「牛の角突つのつき」は、牛同士が角をぶつけ合う行事です。闘とう牛ぎゅうとは違ちがって引き分けで終おわらせるのが特とく徴ちょうで、「牛の角突きの習しゅう俗ぞく」として国の重要無形民俗文化財じゅうようむけいみんぞくぶんかざいに指定されています。

北前船きたまえぶね

北前船きたまえぶねは、江戸時代えどじだいから明治時代めいじじだいにかけて、北海道ほっかいどうから日本海にほんかいや瀬戸内海せとないかいを通とおって大坂おおさか(大阪)へ商品を売り買いしながら運んでいた船です。北前船が運ぶ商品によって、全国各地で新しい文化や産業さんぎょうも生まれました。

花火

新潟県にいがたけんは大きな花火を打ち上げることで有名な、全国屈指ぜんこくくっしの花火県はなびけんです。県内には、「越後三大花火えちごさんだいはなび」と呼よばれる花火大会があり、壮大そうだいな花火が海・山・川から打ち上げられます。

越後えちごの言葉

新潟県にいがたけんは方言ほうげんの宝庫ほうこです。新潟県に住んでいる人同士でも、住んでいる地域ちいきによっては通じない言葉もあります。