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長岡市

「花火」と「米百俵」のまち

新潟県のほぼ中心に位置し、新潟市に次いで二番目の人口規模である長岡市。広大な敷地で四季折々の自然が楽しめる国営越後丘陵公園や、通称「魚のアメ横」と呼ばれる寺泊の魚の市場通りなどの人気スポットもあります。戦国時代は武将・上杉謙信が栃尾地域で旗揚げし、直江兼続が与板地域を拠点に活躍。他にも最後のサムライと称される・河井継之助、「米百俵」で知られる小林虎三郎、連合艦隊司令長官・ 山本五十六など、歴史上の偉人とのゆかりが深い場所です。また、「長岡まつり大花火大会」は、 日本三大花火大会として全国的な知名度を誇ります 。夏の夜空に大きく花開く「正三尺玉」や幅約2kmにも及ぶ復興祈願花火「フェニックス」は、視界に収まりきらないほどの壮大なスケール。訪れた観客を感動に包みます。

地域文化
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  • 千石原遺跡

    縄文中期の遺跡で、長岡市関原町の馬高遺跡より古い時代に位置する。火炎型土器や石器が出土し、居住跡で発見された舟型炉は、当時の生活を物語る貴重なものである。しかし、昭和62年に旧三島町が三島野球場を建設したため、今はわずか […]
  • 巴ケ丘自然公園

    巴ヶ丘自然公園は、もみじ園より徒歩5分の場所に位置し、豊かな森を散策できる現況を最大限に利用した公園となっています。 野鳥や水生植物、山野草などの動植物が一体となった環境で小学生等の観察の場、住民の憩いの場として利用され […]
  • 三波春夫顕彰碑

    大正12年7月、本屋を営む北詰幸三郎・ミヨの三男として新潟県三島郡塚山村塚野山(現 長岡市塚野山)に出生されました。村一番の声自慢であった父の影響もあって子供の頃から歌のうまい少年でありました。 13歳で上京、米屋、製麺 […]
  • 宝徳山稲荷大社

    「宝徳山稲荷大社」の歴史をひもとくと、遠く縄文の昔までさかのぼります。古い記録をたどると、殷帝大王(いててのひみこ)の命により物部美万玉女尊(もののべのみのわひめのみこと)が瓊名(ぬな)の里に日の宮のみやしろを建てた時か […]
  • 中之島産業まつり~コシヒカリとレンコンふれあい中之島~ 

    中之島地域の特産品コシヒカリの収穫が終わり、秋真っ盛りの10月中旬、中之島支所周辺を舞台に行われるお祭りです。 メインイベントは1989年のギネスブックに登録された新米コシヒカリ10俵(600kg)を使用して製作する「ジ […]
  • 灯篭押し合いまつり

    中之島諏訪神社の祭礼行事として、毎年8月の第4土曜日の宵宮に行われる100年の伝統ある行事です。 7町内から若集が参加し、思い思いに飾った7基の大灯籠がぶつかり合う勇壮さは、沿道の観客も夢中になる熱気に満ちています。 出 […]
  • 中之島中条地区春祭り

    室町時代に建てられた由緒ある神社、中之島中条地区の日枝神社の祭礼行事です。ご神体を奉った神輿がほら貝や太鼓とともに、古式ゆかしく中之島中条地区を巡行。ユーモラスな白狐や天狗が沿道を盛り上げます。1年の豊年満作を願うこの神 […]
  • 大口れんこん

    中之島地域の大口地区は、かつては石油や天然ガスが噴出し、稲作に不向きな土壌であった。それが逆にれんこん栽培に適していることが分かって以来60年以上にわたり、栽培が続けられ、「大口れんこん」は新潟県内はもとより県外の方々か […]
  • 稲島稲荷社

    稲島にある稲荷社は、商売繁盛の神として市内はもとより、市外からの参詣者も多く、知る人ぞ知る県内屈指の稲荷で、地元の方々が毎日交代で社殿の管理を行っています。月並祭は毎月24日、大祭は4月24日と8月24日に開催されます。 […]
  • 凧会館

    見附大凧合戦会場脇に立っており、六角凧やハッピなどの凧の資料が展示されています。また、堤防の護岸ブロックには、凧の形をした武者絵・美人絵がはめ込まれています。 出典: 『長岡市ホームページ』 提供元:長岡市大手通分室観光 […]
  • 入澤記念庭園

    日本の医学界に大きな功績を残した中之島西野の入澤一族の生家跡を、入澤家の人々の生涯を顕彰する記念庭園に整備したものです。 池田謙斎(1841~1918)は、西洋医学を修め明治新政府に登用され、陸軍医監を経て東京帝大医学部 […]
  • 薬師如来12神将・11躯

    杉之森薬王廟の本尊「薬師如来」は、神亀3年(726)、行基菩薩北越巡錫の際の作と伝えられています。 薬師如来坐像は、ヒノキの寄木造りで身丈約1.5m。本尊の両側に安置されている12神将も神亀年間の作と伝えられています。 […]