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地域文化 データベース
長岡市
「花火」と「米百俵」のまち
新潟県のほぼ中心に位置し、新潟市に次いで二番目の人口規模である長岡市。広大な敷地で四季折々の自然が楽しめる国営越後丘陵公園や、通称「魚のアメ横」と呼ばれる寺泊の魚の市場通りなどの人気スポットもあります。戦国時代は武将・上杉謙信が栃尾地域で旗揚げし、直江兼続が与板地域を拠点に活躍。他にも最後のサムライと称される・河井継之助、「米百俵」で知られる小林虎三郎、連合艦隊司令長官・ 山本五十六など、歴史上の偉人とのゆかりが深い場所です。また、「長岡まつり大花火大会」は、 日本三大花火大会として全国的な知名度を誇ります 。夏の夜空に大きく花開く「正三尺玉」や幅約2kmにも及ぶ復興祈願花火「フェニックス」は、視界に収まりきらないほどの壮大なスケール。訪れた観客を感動に包みます。
地域文化
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薬師如来12神将・11躯
杉之森薬王廟の本尊「薬師如来」は、神亀3年(726)、行基菩薩北越巡錫の際の作と伝えられています。 薬師如来坐像は、ヒノキの寄木造りで身丈約1.5m。本尊の両側に安置されている12神将も神亀年間の作と伝えられています。 […] -
山本 五十六(やまもといそろく)
海軍大将、連合艦隊司令長官。海軍大学校を卒業し、米国に駐在。ロンドン軍縮会議に出席。日華事変がおきるや日独伊三国同盟に反対。日米戦争の回避を叫んだが太平洋戦争始まる。太平洋上の機上で戦死。元師の称号を受け、国葬に浴した。 […] -
河井 継之助(かわいつぎのすけ)
文政10年(1827)元旦、長岡藩の中堅藩士・河井代右衛門秋紀の長男として城下に生まれる。江戸に出て佐久間象山に学び、備中松山を訪ねて山田方谷に師事。長崎を見学して西洋の事情を知り、攘夷論に反対した。 後に継之助は異数の […] -
堀 直竒(ほりなおより)
豊臣秀吉の小姓であったが、慶長年中蔵王堂城主堀鶴千代の後見役を勤め、その頃から長岡城と城下町の築造を始めた。元和2年蔵王堂城8万石の城主となってこれを更に進めたが、元和4年村上に移った。 出典: 『長岡市ホームページ』 […] -
吉乃川酒蔵博物館 瓢亭
酒蔵に併設してある酒造資料館 「瓢亭」では、昔の酒造用具の展 示をはじめ、利き酒コーナー・ビデ オ放映・酒造りの工程見学などが あり、吉乃川の歴史と旨い酒の秘密を知ることができます。 出典: 『長岡市ホームページ』 提供 […]