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域文化 データベース

新潟の歴史文化

文化財や寺社仏閣などの伝統的な建造物、新潟に縁のある偉人などを紹介します。

地域文化
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  • 日光寺阿弥陀如来座像

    ケヤキの一木造りの像。像高84cm、頭部に見事な宝冠を頂き、平安初期の制作と推定されています。県指定彫刻。 出典:『翠の交流都市 糸魚川市』 提供元:糸魚川市役所商工観光課 画像提供元:糸魚川市役所商工観光課
  • 日光寺

    748年創立と伝えられる新義真言宗豊山派のお寺。春(毎年4月18日)には、豊漁・豊作を祈る神輿の「日光寺けんか祭り」が行われます。 出典:『翠の交流都市 糸魚川市』 提供元:糸魚川市役所商工観光課 画像提供元:糸魚川市役 […]
  • 前島密

    近代郵便制度構築の「郵便の父」。天保6年(1835)下池部村(現在の上越市)に生まれる。13才で医学を志し、江戸へ遊学。砲術や数学、蒸気機関、航海術などを学ぶ。明治3年(1870)、駅逓権正となり郵便事業の開始を発案。イ […]
  • 坂口謹一郎

    坂口謹一郎博士は上越市出身で、「応用微生物学」の世界的権威として知られている。醸造学・麹菌の研究を通じて、酒の博士として親しまれた。数々の功績が讃えられ、文化勲章やフランスレジョンドヌール勲章などを受賞している。また、歌 […]
  • 直峰城跡

    直峰城は、南北朝時代(1335年~1392年)、南朝方の雄将・風間信濃守信昭公の居城でした。中世の典型的な山城で、標高344m、自然の地形を巧みに利用して作られた堅固なものです。 上杉謙信公の時代には、春日山城から関東へ […]
  • 宮口古墳群

    宮口古墳群は7世紀(古墳時代後期)の群集墳としては、日本海側の北限に位置しており、戦前から知られていました。1975年の二回にわたる発掘調査では、横穴式石室を持つ円墳31基が確認されました。 1979年に公園として整備さ […]
  • 竜宮の鐘

    「名立崩れ」の際に海中に没し、明治初め頃、異様な海鳴りに気付いた漁師たちがこれを引き上げたと伝えられています。安土桃山時代以前の作と見られる古鐘です。竜宮からの奉献の鐘と言われています。 出典: 『上越観光ネット』 提供 […]
  • 雁田神社

    享保3(1718)年、ある百姓が畑を耕していると「陰・陽」を象った石が出てきました。珍しい石、と持ち帰り、庭石にしたところ家族が次々と病いに倒れました。子の代になった文政2年(1819)年、枕もとに貴人が現れ「珍しいモノ […]
  • いわおの石仏群

    上越市名立区下瀬戸地内の巌橋を渡ると、下手の絶壁に「厳鼻の観音様」と呼ばれる石仏群が見えます。 名立谷の一番の難所で、江戸時代には子どもや修行僧などが川に流され、竜の仕業と恐れられていました。 竜の災難逃れに、文政年間( […]
  • 大間城跡

    大間城は、この地方の豪族の要塞として築かれたものといわれています。この城の特徴は大規模な築城ではなく、小さな尾根や沢が入り組んだ複雑な地形を利用して築かれたことです。山城の特色をよく残していて、上越地方ではあまり見られな […]
  • 風巻神社

    級長津彦命(しなつひこのみこと)、級長戸辺命(しなとべのみこと)、天照大御神(あまてらすおおみかみ)、月読命(つくよみのみこと)、建御名方神(たけみなかたのかみ)、十二神大神を祭神として祭っています。近郷の人たちをはじめ […]
  • 川浦代官所跡

    頸城の天領を治める代官所は、所在地・支配範囲が複雑にかわり統廃合を繰り返していました。そのなかでも、川浦代官所は、貞享元年(1684年)~明治元年(1868年)まで、中断がありつつも存在したことや支配域などから、もっとも […]