database

域文化 データベース

地域文化
データベース検索

  • 三波春夫顕彰碑

    大正12年7月、本屋を営む北詰幸三郎・ミヨの三男として新潟県三島郡塚山村塚野山(現 長岡市塚野山)に出生されました。村一番の声自慢であった父の影響もあって子供の頃から歌のうまい少年でありました。 13歳で上京、米屋、製麺 […]
  • 宝徳山稲荷大社

    「宝徳山稲荷大社」の歴史をひもとくと、遠く縄文の昔までさかのぼります。古い記録をたどると、殷帝大王(いててのひみこ)の命により物部美万玉女尊(もののべのみのわひめのみこと)が瓊名(ぬな)の里に日の宮のみやしろを建てた時か […]
  • 中之島産業まつり

    秋真っ盛りの10月中旬、中之島コミュニティセンター周辺を舞台に行われるお祭りです。 中之島産の新米コシヒカリを使用したオリジナルおにぎりの来場者のプレゼントや、特産の「大口れんこん」をはじめとする地元農作物の即売会など、 […]
  • 中之島諏訪神社灯籠神事(灯籠押し合い)

    中之島諏訪神社秋季大祭の宵宮に行われる灯籠押し合いは百余年以上の伝統を誇る。 電飾で彩られた各町内の灯籠7基を荒縄で繋ぎ合わせ、揃いの法被を着た若い衆が担ぎ、太鼓の合図で激しく押し合う姿は勇壮である。
  • 中条日枝神社春秋祭禮御神輿巡行神事

    室町時代に建てられた由緒ある神社、中之島中条地区の日枝神社の祭礼行事です。 春の祭礼には70名からなる行列を従え、ご神体を奉った神輿がほら貝や太鼓とともに、古式ゆかしく中之島中条地区を巡行する様は往時の祭りの盛大さを偲ば […]
  • 大口れんこん

    中之島地域の大口地区は、かつては石油や天然ガスが噴出し、稲作に不向きな土壌であった。それが逆にれんこん栽培に適していることが分かって以来90年以上にわたり、栽培が続けられ、「大口れんこん」は全国有数のブランドに成長しまし […]
  • 稲島稲荷神社

    稲島稲荷神社は古くから商いの神様として信仰をあつめており、氏子8軒で守られています。 商売繁盛、病気治癒にご利益があるとされ、ご神木の「さいかちの木」は神経痛、リウマチによく効くとされています。 月例祭は24日、大祭は4 […]
  • 入澤記念庭園

    日本の医学界に大きな功績を残した中之島西野の入澤一族の生家跡を、入澤家の人々の生涯を顕彰する記念庭園に整備したものです。 池田謙斎(1841~1918)は、西洋医学を修め明治新政府に登用され、陸軍医監を経て東京帝大医学部 […]
  • 薬師如来12神将・11躯

    杉之森薬王廟の本尊「薬師如来」は、神亀3年(726)、行基菩薩北越巡錫の際の作と伝えられています。 薬師如来坐像は、ヒノキの寄木造りで身丈約1.5m。本尊の両側に安置されている12神将も神亀年間の作と伝えられています。 […]
  • 鞍掛神社

    神社の祭神は、越後一ノ宮の弥彦神社の祭神「天香山命(おめのかぐやのみこと)」の異母弟、「可美真手命(うましまでのみこと)」と伝えられています。弘仁13年(822)の創立とされており、かつては七堂伽藍の壮大な構えでしたが、 […]
  • 大竹邸記念館

    郷土が生んだ偉大な政治家、大竹貫一の生家です。貫一は明治27年衆議院議員に初当選以来、34年10か月間、国会議員として活躍。この間、刈谷田川改修や大河津分水路の実現などの治水事業に尽力されました。 生家は「記念館」として […]
  • 山本 五十六(やまもといそろく)

    海軍大将、連合艦隊司令長官。海軍大学校を卒業し、米国に駐在。ロンドン軍縮会議に出席。日華事変がおきるや日独伊三国同盟に反対。日米戦争の回避を叫んだが太平洋戦争始まる。太平洋上の機上で戦死。元師の称号を受け、国葬に浴した。 […]