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  • 小滝ヒスイ峡(小滝川硬玉産地)

    昭和31年に国の天然記念物に指定された小滝川硬玉産地は、姫川の支流、小滝川に明星山の大岸壁が落ち込んだ川原一帯を指し、ヒスイのふるさと糸魚川を象徴する日本隋一のヒスイの産地、小滝川ヒスイ峡の名で多くの人に親しまれています […]
  • 奴奈川姫(ぬなかわひめ)

    「奴奈川姫(ぬなかわひめ)」は『古事記(こじき)』や『出雲風土記(いずもふどき)』などの古代文献に登場する高志国(現在の福井県から新潟県)の姫であると言われています。『古事記』では出雲国(今の島根県)の大国主命(おおくに […]
  • お筒粥の神事・献灯祭

    毎年1月14日に能生地域の白山神社で行われます。3寸、3寸4分、3寸8分にきった葦と石臼でひいた米を一緒に煮て粥を作り、葦に詰まった粥の具合でその年の豊作を占う小正月行事です。夕方からは五穀豊穣、家内安全を祈願して、夜を […]
  • 日光寺けんか祭り

    毎年4月18日に開催される、日光寺春の祭礼は、天津神社の祭礼と同じく2基の神輿がぶつかり合うお祭りです。こちらは、それぞれの神輿の担ぎ棒の片側を地面につけ激しくあおり、ぶつけ合うのが特徴です。日光寺と能生白山神社の神仏混 […]
  • はだか胴上げまつり

    毎年1月17日に能生地域藤崎観音堂で行われる小正月行事です。身を清め六尺ふんどしをしめた裸の若衆が、その年の厄年の人をつかまえて「サッシャゲ、サッシャゲ」のかけ声とともに堂内を歩き、天井に向かって放り上げる奇祭です。天井 […]
  • おててこ舞

    糸魚川、根知谷に古くから伝わる民俗芸能で、国指定重要無形民俗文化財の舞楽です。毎年、8月31日から2日間行われる、日吉神社の大祭に舞われる延年の舞のうちのひとつに「おててこ舞」があり、このお祭りを総称して「おててこ舞」と […]
  • 糸魚川けんか祭り

    毎年4月10日・11日に開催される天津神社の春の祭礼は、その年の豊漁・豊作を祈願し、2基の神輿が勇壮に押し合うことから「けんか祭り」とよばれる、姫の国に春の訪れを告げるお祭りです。神輿の押し合いが、10日の午前中に行われ […]
  • 高浪の池

    標高540mにあり、深さ13mと一年中豊かな水を満々とたたえている池です。この池で4mもの巨大魚の目撃が相次ぎ「浪太郎」「翠」の愛称で親しまれています。雄大な自然を背景にキャンプ場、遊具、遊歩道、グラウンドゴルフ場などが […]
  • 翡翠ふるさと館

    親不知ピアパーク内にあり、青海川ヒスイ峡の翡翠原石を盗掘から守るため、この場所に移設保管しています。その重量は、102トンあり、世界最大の翡翠原石を間近に見ることができます。その他にもヒスイの加工実演やヒスイ製品の販売コ […]
  • ヒスイ王国館

    JR糸魚川駅に隣接するヒスイ王国館、館内1階には観光物産センターがあり、ヒスイ・地酒・銘菓・海産物・民芸品をずらり取り揃えています。ヒスイの加工所もあり、自分が拾った原石を有料で加工してもらうことも出来ます。 出典:『越 […]
  • 寺地遺跡

    田海川下流の西側に位置する寺地遺跡は、縄文時代中期と晩期の集落跡で、国指定文化財となっています。遺跡では、ヒスイ工房址、祭祀場の跡と推測される直径60cm余りの巨大木柱を配列した石敷きなどが発見されました。寺地遺跡は現在 […]
  • 能生白山神社

    本殿は、室町時代の特色を残す国指定重要無形文化財です。宝物殿にも多くの文化財があり、裏山の社叢(通称:尾山)には、国天然記念物「姫春蝉」が棲息するなど歴史と自然豊かな地です。毎年4月24日の白山神社春期大祭には、国指定無 […]