database

域文化 データベース

地域文化
データベース検索

  • 八幡山(はちまんやま)遺跡群

    八幡山遺跡群は、日本海側最北の高地性環濠集落である八幡山遺跡(弥生時代後期)と県内最大規模の古津八幡山古墳(古墳時代前期)の複合遺跡です。八幡山遺跡は標高50mの丘陵上につくられた防御的集落で、集落のまわりには環濠を幾重 […]
  • 新津フラワーランド

    新津フラワーランドは、平成10年にオープン。 花と遺跡のふるさと公園内の一角に位置し、緑豊かな環境の中にある、花の総合展示即売場です。 店内は花の産地ならではの豊富な商品が陳列され、四季折々の花が並びます。 また、年間5 […]
  • 白玉の滝

    金津の滝(白玉の滝)は、都市部に近く自然豊かな景勝地として四季を通して人びとに親しまれています。特に夏は涼味満点で、昔から避暑・納涼の地としても利用されていました。順徳天皇の頃(1210~1221)から知られていたといわ […]
  • 新津石油の世界館

    蔵をイメージした外観の石油の世界館は、原油生成の歴史や石油利用の歴史を紹介する石油資料展示室と石油を掘り出すための道具や石油を利用するための道具を展示するクリマシアターで構成されています。両展示室をつなぐ展示ロビーでは、 […]
  • 阿賀野月まつり(9月)

    月夜に雄大な阿賀野川の流れと、対岸に遠望される五頭連峰の山並みを背景に繰り広げられる和太鼓の競演は初秋の風物詩です。 出典: 『新津NIITSU(新津道先案内本)』 提供元:新潟市新津支所農・産業振興課
  • 夏まつり

    「松坂流し」で始まる夏まつり。戦国時代から伝わる民謡「新津松坂」の調べにのって1500人以上の踊り手が集う民謡流しや、勇敢な男たちがぶつかりあう屋台まつりなど、盛りだくさんのイベントが楽しめます。 出典: 『新津NIIT […]
  • 坂口安吾

    昭和21年に発表した「堕落論」「白痴」で一躍脚光を浴び、太宰治らとともに無頼派と称される戦後日本文学の旗手。新潟市生まれの安吾の実家は、もともと新津の旧家で、虚無的な安吾の思想は、父祖の地であった新津や雪国新潟の風土が培 […]
  • 煮坪(にえつぼ)

    慶長13年(1608年)頃に発見された煮坪は、新津油田の発祥の地となり、「越後七不思議」の一つに数えられています。全盛期には、油と水と天然ガスが黒い液体となって1m余りも湧き上がり、周辺800m四方にまでフツフツと物を煮 […]
  • 桜清水

    新津の中村の桜清水は、伝えられるところによると、弘安元年(1278年)中村の鎮守諏訪神社(現在の那加武良神社)再建の際、土取場から湧き出したといわれています。当時は、特に飲用水に不自由していた地区なので、その喜びは大変な […]
  • チューリップ

    4月下旬~5月上旬 大正期、小合地区で日本で初めてチューリップ球根の商業栽培に成功し、花のまち新津の礎を築いた花。新潟県の県花に指定されている。 特性  花容、花色、草丈、開花期など多様。日当たりと排水のよい砂壌土に適し […]
  • ボタン

    4月下旬~5月上旬 新津地域はボタン苗の全国的特産地。明治35年、小合地区の江川啓作と四柳徳次郎がシャクヤクを台木にボタンを接ぐことに成功し、その後ボタンの生産量が飛躍的に増加。新津の花の歴史も大きく開かれた。 特性   […]
  • アザレア

    3月下旬~4月上旬 明治40年に兵庫県から小合地区に移入され、大正始めには全国的に大流行した。現在アザレアの生産量は、新津地域を中心とした信濃川下流域が全国一を誇っている。 特性  ツツジ科の常緑広葉小低木。根が細かく、 […]