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  • 五合庵

    国上寺の僧侶たちの4つの塔頭(たっちゅう)のひとつで、国上寺を再興した萬元上人(ばんげんしょうにん)のための庵として作られました。1797年、良寛40歳の頃からおよそ20年間過ごしました。国上山の中腹に位置しており、座禅 […]
  • 国上寺(こくじょうじ)

    国上山(くがみやま)の中腹にある真言宗の寺院。和銅2年(709)創建の県内最古の名刹で、境内には本堂のほか、客殿、六角堂、大師堂、一切経堂、鐘楼堂、宝物殿などの重厚な建物が建ち並びます。酒吞童子(しゅてんどうじ)はこの寺 […]
  • 千眼堂吊り橋

    良寛ゆかりの国上山の中腹にあり、朝日山展望台と五合庵を結ぶ長さ124mの赤い吊り橋。名前はこの橋が架かる「千眼堂谷」から取られています。橋上から谷底までは約35mあり、新緑、紅葉、雪化粧に包まれる姿と様々な表情を見せてく […]
  • 八珍柿の原木(平核無柿)

    この柿は、新潟県では”おけさ柿”、山形県では”庄内柿”、それ以外の県では”平核無柿”として全国に出まわり、なめらかな味わいとタネのないことで柿の王様とまでいわれている。 ―由来― 新潟県には、昔から親鸞聖人の事跡として、 […]
  • 八幡山(はちまんやま)遺跡群

    八幡山遺跡群は、日本海側最北の高地性環濠集落である八幡山遺跡(弥生時代後期)と県内最大規模の古津八幡山古墳(古墳時代前期)の複合遺跡です。八幡山遺跡は標高50mの丘陵上につくられた防御的集落で、集落のまわりには環濠を幾重 […]
  • 新津フラワーランド

    新津フラワーランドは、平成10年にオープン。 花と遺跡のふるさと公園内の一角に位置し、緑豊かな環境の中にある、花の総合展示即売場です。 店内は花の産地ならではの豊富な商品が陳列され、四季折々の花が並びます。 また、年間5 […]
  • 白玉の滝

    金津の滝(白玉の滝)は、都市部に近く自然豊かな景勝地として四季を通して人びとに親しまれています。特に夏は涼味満点で、昔から避暑・納涼の地としても利用されていました。順徳天皇の頃(1210~1221)から知られていたといわ […]
  • 新津石油の世界館

    蔵をイメージした外観の石油の世界館は、原油生成の歴史や石油利用の歴史を紹介する石油資料展示室と石油を掘り出すための道具や石油を利用するための道具を展示するクリマシアターで構成されています。両展示室をつなぐ展示ロビーでは、 […]
  • 阿賀野月まつり(9月)

    月夜に雄大な阿賀野川の流れと、対岸に遠望される五頭連峰の山並みを背景に繰り広げられる和太鼓の競演は初秋の風物詩です。 出典: 『新津NIITSU(新津道先案内本)』 提供元:新潟市新津支所農・産業振興課
  • 夏まつり

    「松坂流し」で始まる夏まつり。戦国時代から伝わる民謡「新津松坂」の調べにのって1500人以上の踊り手が集う民謡流しや、勇敢な男たちがぶつかりあう屋台まつりなど、盛りだくさんのイベントが楽しめます。 出典: 『新津NIIT […]
  • 坂口安吾

    昭和21年に発表した「堕落論」「白痴」で一躍脚光を浴び、太宰治らとともに無頼派と称される戦後日本文学の旗手。新潟市生まれの安吾の実家は、もともと新津の旧家で、虚無的な安吾の思想は、父祖の地であった新津や雪国新潟の風土が培 […]
  • 煮坪(にえつぼ)

    慶長13年(1608年)頃に発見された煮坪は、新津油田の発祥の地となり、「越後七不思議」の一つに数えられています。全盛期には、油と水と天然ガスが黒い液体となって1m余りも湧き上がり、周辺800m四方にまでフツフツと物を煮 […]