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  • 安田八幡宮例祭

    200年以上の伝統を誇り、神輿渡御の警護に当たる四役者の、芸能披露が見どころのひとつ。毎年9月14日(宵宮)と15日に近い土日に開催されます。 2日目の夜(本宮)、大好きな祭りが終ってしまわないようにと、神輿が神社に帰る […]
  • 水原まつり

    日本各地に伝わる祭の多くは、地域住民が神の子(氏子)として、祖神(氏神)を歓待するものである。水原でも昔から各神社で祭が行われ、明治17年の記録では、獅子舞、小太刀、花火、俄か(仁和加)狂言などが神社の祭礼で催されている […]
  • あやめまつり

    200品種、50万本が咲き誇る瓢湖のあやめ園。見ごろとなる6月中旬から6月初旬まで、あやめ祭りが開催され、期間中は、夜間にライトアップされ、幻想的なあやめが楽しめるほか、地元文化協会による作品展やあやめ茶会、メインイベン […]
  • 旦飯野神社(あさいいのじんじゃ)

    西暦300年のころ、誉田別尊(応神天皇)が祭られ、391年に応神天皇の御子へ献米した際に、御神託によってその名がつけられたという由緒ある神社。旦は太陽が昇る様子、飯は米、野は田畑を現し、この地が笹神で初めて稲作りを行った […]
  • 優婆尊(うばそん)

    本尊は僧行基(ぎょうき)の作と伝えられている優婆尊像。片方の手に臍帯(せいたい:へその緒のこと)をのせ、片手に錫杖(しゃくじょう)を持つこの像は、時には医師や行脚僧(六十六部)の姿になって、難産・難病を救ったと言われ、安 […]
  • 華報寺

    出湯温泉にある、曹洞宗の寺。行基が開山した当時は真言宗の寺で、30数坊の伽藍(がらん)があったと言われています。現在の本堂は戦後に再建されたもので、優婆尊(うばそん)の信仰の場として、現在も多くの人が訪れています。境内に […]
  • 無為信寺(水原の名刹)

    親鸞聖人の高弟24人の1人、無為信房を開基とした浄土真宗大谷派の名刹。元来は文永年間(1264~75年)に、会津に創建されたと伝えられています。寛政12年(1800年)、大地主佐藤伊左衛門がこの地に再興。大正2年に本殿と […]
  • 珠数掛桜

    国の天然記念物に指定されている「珠数掛桜」。親鸞聖人が出立の際、手にしていた数珠を桜の枝に掛けて仏法を説いたところ、毎年数珠のように花がつながって咲くようになったと言われています。世界的にも珍しい桜です。 現在、養生中。 […]
  • 八房の梅

    1つの花に八つの実を結ぶ「八房の梅」。この地に滞在中の親鸞聖人がある日、梅干の種を庭に植えて歌を詠みました。すると翌年芽が出て、枝葉が茂り、薄紅色の八重の花が咲き、実が八つづつできるようになったと言われています。 出典: […]
  • 梅護寺

    京ヶ瀬地区小島の梅護寺にある「八房の梅・やつふさのうめ」と「珠数掛桜・じゅずかけざくら」は親鸞聖人がこの地に滞在した際の伝説で、越後七不思議として知られています。 出典:『阿賀野市ホームページ』 提供元:阿賀野市 商工観 […]
  • 猿田彦神社

    年6回、庚甲の日に祭礼が行われることから庚甲様とも呼ばれている猿田彦神社。祭礼の日には、今でも多くの信者が訪れます。安田城北門の守護神で、代々城主の崇敬が深く、諸人雲集して参詣者が絶えなかったとの言い伝えがあります。 出 […]
  • 臨沢山観音寺

    蒲原三十三観音第二番札所。応仁2年(1469年)に月窓和尚が開山し、上杉謙信が中興、末寺19ヶ寺を有する曹洞宗の名刹です。見渡す限りの境内林と遠い歴史の重みが、やすらぎに満ちた雰囲気を漂わせています。 出典:『阿賀野市ホ […]