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南魚沼市
日本一の米・魚沼コシヒカリ発祥の地
新潟県の南部に位置する南魚沼市。お米のトップブランド「魚沼コシヒカリ」発祥の地として知られ、 信濃川の支流・魚野川の両岸に広大な田んぼが広がり、高品質なお米を生産しています。 その他、糖度の高さに定評のある「八色(やいろ)西瓜」や肉厚食感の「八色しいたけ」、ユリの切り花など、特産物が豊富な地域。名将・直江兼続と上杉景勝が生まれ育った地域でもあり、市内各地には多くの史跡が残ります。約1200年の歴史を持つのが、日本三大奇祭の一つ「裸押合大祭」。上半身裸の男衆が押し合うお祭りで、重要無形民俗文化財に指定されています。国の重要無形文化財「越後上布」が起源の「塩沢紬」「本塩沢」は南魚沼市の伝統的な絹織物。「蚊絣(かがすり)」と呼ばれる細かく繊細な絣模様が美しく、最高級品として知られています。

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南魚沼市雪まつり フェニックス花火
平成16年10月の新潟県中越大震災は、長岡市を含め中越地方に甚大なる被害をもたらし、多くの方々が被災しました。また、中越地方に限らず新潟県全体においても、観光産業をはじめとした各種産業に多大な被害を及ぼしています。 この […] -
大前神社(おおさきじんじゃ) 翁式三番(おきなしきさんばん)
大前神社に伝わる平安時代の猿楽の形を残した全国的にも珍しいとされる郷土芸能で、三番そうは面白おかしく狂言風に演ずるのが見どころ。県の無形文化財の指定を受けています。 出典: 『南魚沼観光テレビ』 提供元:南魚沼(六日町庁 […] -
浦佐毘沙門堂裸押合祭
日本三大奇祭の一つ。約1200年の歴史を持つ。我先に毘沙門天に拝もうと集まり始め、多くの民衆が押合い始めたのがきっかけ。現在は上半身裸の男衆が「さんよ、さんよ!」の掛け声と共に押合い、一段高い所に祀ってある毘沙門天を誰よ […]