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域文化 データベース

新潟の文化施設

新潟県内にある文化ホールや博物館、資料館、イベント会場などを紹介します。

地域文化
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  • 北方文化博物館・新潟分館

    長岡在の大事業主、清水常作氏の別宅として明治二十八年(1895)に建てられました。出雲崎町尼瀬の西山油田の掘削によって財をなした清水氏は、それを元手に水力発電をはじめとする各種事業を手がけ、後には越後鉄道の敷設にも尽力し […]
  • 北方文化博物館・本館(伊藤邸)

    蒲原平野を流れる二つの大河、信濃川と阿賀野川。その一つ、阿賀野川の左岸に位置する戸数約三百戸の集落は「沢梅(そうみ)」といい、江戸時代初期、慶長十五年(1610)より城下として栄えていました。伊藤家は、この沢梅の一農民か […]
  • 旧笹川家住宅

    この住宅の所有者であった笹川家は、安土桃山時代に信濃国水内郡(しなののくにみのちぐん)笹川村から、この味方(あじかた)の地に移住したと伝わり、昭和45年(1970)にこの地を離れるまで、14代300年以上にわたって続いた […]
  • 郷土文化伝習館

    胎内市黒川地区の歴史・民俗資料を中心に展示しています。考古資料では、全国的にも珍しい縄文時代の完形の漆塗り水差しと、日本最北端の弥生再葬墓が出土した分谷地A遺跡を中心に展示しています。また近代では、胎内市(旧黒川村)に晩 […]
  • トミオカホワイト美術館

    上越市高田生まれの富岡惣一郎(1922~94)の油彩画「白の世界シリーズ」や墨絵、リトグラフなど約570点を収蔵、常時約40点展示しています。富岡惣一郎の作品の特徴は、自ら開発した黄変、亀裂、剥落しない白油絵の具「トミオ […]
  • 津野邸

    渡邉邸に隣接する津野邸は現在の姿になるまでたびたび改造の手が加えられましたが、商屋構造の建築物として極めて貴重な存在です。(非公開) 出典: 『えちごせきかわ四季紀行(関川村パンフレット)』 提供元:関川村観光協会
  • 燕喜館(えんきかん)

    明治から昭和にかけて新潟を代表する大商家・斎藤邸の一部を、白山公園内に移築・再建した燕喜館。格調高い奥座敷、円弧形の地袋や欄間の細工など、贅を尽くした技もみどころ。季節を彩る庭園もみごとで、趣きの異なる各室はお茶会や華道 […]
  • 黒川石油公園・シンクルトン記念館

    胎内市はその昔、臭水(くそうず)と呼ばれた原油が湧き出る地で日本最古の黒川油田があった場所。明治6年、英国人医師シンクルトンにより、手掘りによる採油方法が黒川の地に伝えられ、数多くの井戸が掘られた功績をたたえ、シンクルト […]
  • 新潟市新津鉄道資料館

    新津は、信越本線、羽越本線、磐越西線の三線が交差する鉄道の要衝にあり、機関区や電務区などの現場機関も多数設置され、かつては「鉄道のまち」と呼ばれていました。 昭和58年10月14日(鉄道記念日)に開館した新津鉄道資料館は […]
  • 中野邸美術館

    日本の石油王中野貫一翁の邸宅と庭園を一般公開。 新津の石油の歴史は、中野貫一翁と深い関係で結ばれています。翁は明治7年から油田採掘に着手し、29年目の明治36年に商業規模の油田発掘に成功し、莫大な財を築き「日本の石油王」 […]
  • 新潟・市民映画館 シネ・ウインド

    昭和60年に市民の手によって生まれ、運営されてきた新潟独自の「市民映画館」。個性的な作品を上映している。   出典: 『新潟市-田園交響都市-にいがた観光ガイド』(新潟市ホームページ) 提供元:新潟市役所 観光 […]
  • 阿賀野市立吉田東伍記念博物館

    日本歴史地理学の先達「大日本地名辞書」の著者、吉田東伍を記念してその生誕地に設置された 博物館です。 地方博物館としては小規模な館ですが、日常の生活空間である街並みの中にあって、地域の皆さんが気軽に学習の場として利用でき […]