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地域文化 データベース
新潟の伝統
古くから伝わる伝統芸能や伝統工芸、伝統行事などを紹介します。
地域文化
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お筒粥の神事・献灯祭
毎年1月14日に能生地域の白山神社で行われます。3寸、3寸4分、3寸8分にきった葦と石臼でひいた米を一緒に煮て粥を作り、葦に詰まった粥の具合でその年の豊作を占う小正月行事です。夕方からは五穀豊穣、家内安全を祈願して、夜を […] -
つるっ娘(あけびのつる細工)
あけびのつる細工は奥阿賀地方に古くから伝わる伝統工芸です。そんなつる細工体験に挑戦してみましょう。水で湿らせて柔らかくなったあけびのつるを丁寧に編んで小物を作ります。地元の人達が先生となって優しく教えてくれるので、編み方 […] -
小出和紙工房(紙漉き)
四百年以上の歴史を持つ小出和紙は、新潟県無形指定文化財に指定されています。丈夫で美しく、半透明でかすかな茶色を帯びており、きれいな水と良質の原料のある上川ならではの逸品です。製作工程には、楮(こうぞ)の皮を煮る作業、繊維 […] -
弥彦神社燈篭(とうろう)おしと舞楽
弥彦神社に古くから伝わる燈篭神事で、以前は旧暦の6月14日を中心に行われていたが、昭和36年から現行の7月25日を中心に行われるようになった。この晩は県内各地の大燈篭講中から献燈された大燈篭と地元氏子中より献燈の田楽燈篭 […]