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域文化 データベース

新潟の伝統

古くから伝わる伝統芸能や伝統工芸、伝統行事などを紹介します。

地域文化
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  • 越後上布 雪ざらし

    国の重要無形文化財に指定されている越後上布の大きな特徴の一つが「雪ざらし」です。この地域では春の風物詩として親しまれてきました。2月末から3月頃にかけて、天気の良い日に織り上がった反物を雪上に晒し、汚れやシミを漂白し、染 […]
  • 大前神社の式三番

    大前神社で8月14日に演じられている舞で、平安時代の三番猿楽の古い形を随所に残しています。式三番は千歳・翁・三番叟という舞の形が次々に出て、天下泰平、国土安泰、長寿延命、五穀豊穣を祈っています。 県の無形民俗文化財に指定 […]
  • 八海山城内口 お山開き祭

    霊峰・八海山は開山1200年の歴史を持つ越後最大の山岳信仰の山。山開きには、火渡りの奉納神事が行われる。(一般信者も参加できます。) 出典:新潟観光ナビ 提供元:南魚沼(六日町庁舎)六日町商工観光係および南魚沼市観光協会 […]
  • 浦佐毘沙門堂の裸押合

    浦佐毘沙門堂の裸押合は、浦佐にある普光寺毘沙門堂で行われる行事です。鈴木牧之の著書『北越雪譜』にもみられ、その頃は正月3日に行われており、男女ともに毘沙門堂に押し合ったと記載されています。 往昔、正月3日に限り毘沙門堂が […]
  • 塩沢つむぎ記念館

    塩沢地域の織物の歴史は古く、今から約1200年前に越後で織られた麻の織物が奈良の正倉院に保管されています。風土と歴史にはぐくまれた伝統の技術は、今なお美しい『越後上布』や『塩沢紬』を生み出しています。 塩沢つむぎ記念館は […]
  • 小正月行事の鳥追い

    子供たちが五穀豊穣を祈願して、「鳥追いの唄」を歌いながら、村中を練り歩きます。 出典: 『もっと知りたい つなんまち』(観光ガイド) 提供元:津南町観光協会
  • 謙信公祭

    謙信公祭は、戦国時代の名将、・上杉謙信公の武勇と遺徳をたたえ、謙信公のふるさと上越市で、大正15年から行われている。出陣の儀式である「武禘式」や、鎧兜に身を包んだ武者たちが春日山周辺を練り歩く「出陣行列」。また、上杉・武 […]
  • 上越まつり

    昭和46年の高田・直江津の合併で誕生した「上越市」。両市の合併により昭和51年、2つの祇󠄀園祭も統一され、上越市の夏の一大イベントとなりました。 高田地区での御輿奉迎、御輿宮入り、大民踊流し。御輿の川下りを経て舞台を直江 […]
  • 高田城址公園観桜会

    高田城址公園では、公園とその周辺を含めて約4,000本の桜の開花に合わせて「観桜会」が催されます。 三重櫓と桜が、約3,000個のぼんぼりの明かりに映え、お堀の水面にうつる様は「日本三大夜桜」の一つに数えられます。 出典 […]
  • レルヒ祭

    新潟県上越市の地で、当時のオーストリア・ハンガリー帝国の軍人でありスキーの名手であったテオドール・フォン・レルヒ少佐により、日本に初めてスキー術が伝えられました。 「レルヒ祭」は、レルヒ少佐の偉大な功績を後世に伝承してい […]
  • スゲ細工

    十二支すべてがそろう伝統的な民芸品。年賀郵便切手に採用されるなど、素朴さあふれる味わいが人気を集めています。 出典: 『さあ、行こう 妙高へ』(観光パンフレット) 提供元:妙高市役所商工観光課
  • お筒粥の神事・献灯祭

    毎年1月14日に能生地域の白山神社で行われます。3寸、3寸4分、3寸8分にきった葦と石臼でひいた米を一緒に煮て粥を作り、葦に詰まった粥の具合でその年の豊作を占う小正月行事です。夕方からは五穀豊穣、家内安全を祈願して、夜を […]