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  • 塩谷大祭(鹽竈神社秋季大祭)

    承安3年(1173年)創建の塩竈神社の秋例祭。明治時代中期に造られた重量800kgの神輿が、御神体を乗せ一日かけて塩谷地区を巡行します。夕暮れ時、鳥居前で男衆が神輿をもむ様は見応えがあります。 出典:村上市ホームページ […]
  • 塩谷鹽竈神社

    承安3(1173)年、塩谷字古屋敷(現在の松和町)の地に創建。慶長2(1597)年に本庄出羽守(ほんじょうでわのかみ)家長とその父・重長の病気平癒、武運長久と繁栄を祈願し、社殿を再建したと伝えられています。享保16(17 […]
  • 新潟県政記念館(旧新潟県会議事堂)

    新潟県政記念館は、明治16年(1883年)に新潟県会議事堂として建てられました。明治初期の府県会開設期における現存する全国唯一の議事堂として、昭和44年(1969年)に国の重要文化財に指定されました。文明開化期の代表的洋 […]
  • 新津記念館

    新津記念館は、新潟県三島郡出雲崎町出身の石油王・ 新津恒吉が外国人迎賓館として昭和13年に建てた西洋館です。 1階には「イギリスの間」、2階には「フランスの間」と「日本間」、 3階には「ドイツの間(非公開)」があり、 表 […]
  • 小須戸本町通りの町屋と歴史的町並み

    新潟市秋葉区小須戸の本町通りでは、全長約1kmの通り沿いに約70棟の町屋が連なる町並みが見られます。 地区内の個々の質の高い町屋とその集合としての町並みは、信濃川舟運での繁栄を伝える小須戸地域の象徴であり、平成25年度の […]
  • 町屋ギャラリー薩摩屋

    小須戸商店街のほぼ中央に位置する薩摩屋は、長年小売の酒屋でありましたが、2005 年におしまれながらも閉店しました。閉店後は空き家となり、商店街の中心にありながらシャッターが閉まった状態でした。 しかし、シャッターの奥に […]
  • 魚沼市福山新田『福山太鼓』

    魚沼市福山新田にある『福山太鼓』は、かつて地域の太鼓として子供たちを中心に演奏されて来ました。 しかし少子化高齢化により叩き手が少なくなり、遂に子供が一人に大人たちがサポートする形でやっておりましたが、中越地震を機に途絶 […]
  • 春日崎 

    鹿伏の岬端にある海岸段丘で、市街地はもちろん佐渡金山道遊の割戸(どうゆうのわれと)(国指定史跡)まで一望できる。能楽師の子であった初代奉行大久保長安は、この地に神社を建て能を催したのが、佐渡の能文化の始まりである。岬にあ […]
  • 尾平神社 

    祭神が海神を母とする天孫の子として海辺で生まれたという神話があり、安産の神として信仰者が多い。神社の社林を中心に、村の中央の安養寺付近まで約三〇〇メートル、島内一のタブ林があり、昭和四十九年町の天然記念物に指定された。 […]
  • 浜端洞穴遺跡(県指定文化財)

    海岸から約四十メートル入った位置にあるが、岩が構造的に弱いため、風浪によって浸蝕を受けて形成された海蝕洞穴である。昭和四十三・四十四年の発掘調査により、弥生式土器、ト骨等が出土し弥生時代から古墳時代にかけての洞穴遺跡であ […]
  • 北野神社 

    菅原道真公の御神体は海から上がったという伝承を持っており、海上安全、豊漁祈願の守護神として信仰されている。祭礼は八月二十五日に行われ、神輿、太鼓、獅子等がある。中でも神輿は別名「けんか神輿」と呼ばれ漁師の村らしく迫力満点 […]
  • 台ヶ鼻古墳(県指定文化財)

    七世紀後半に築かれたものと指定されるが、明治時代盗掘され天井石は全て失われ、奥壁の一部は取り去られている。この古墳は隅三角状持ち送り式天井の石室構築法で造られており、県内では他に例を見ない高句麗式のものである。昭和四十八 […]