database

域文化 データベース

地域文化
データベース検索

  • 節黒城

    1352年新田義貞の子、義宗により築城。上杉謙信公時代に上野氏の居城となり、妻有地方最大級の山城で、越後三山や河岸段丘が望めます。 出典:『新潟 十日町(十日町観光ガイドブック)』 提供元:十日町市文化観光課 画像提供元 […]
  • 星名家住宅

    1842年に上棟。妻有郷随一の豪農、豪商として知られる星名家。間口17間の母屋、蔵6棟、茶室2棟があり、国の重要文化財の指定を受けています。(非公開) 出典:『日本遺産 究極の雪国とおかまち-真説!豪雪地ものがたり-ガイ […]
  • すみ塗り

    湯本集落に600年ほど前から伝わる小正月の伝統行事です。賽の神で正月に飾られた門松やしめ飾り、書き初めなどを積み上げ燃やした灰に雪を混ぜたすみをお互いの顔に塗り合い無病息災・商売繁昌を願う奇祭として広く知られています。 […]
  • むこ投げ

    300年ほど前から伝わる小正月行事。前年に松之山から嫁をめとった婿を招き、若衆が胴上げして薬師堂から5m下の雪の上に投げ落とします。略奪結婚の名残りで、よそ者に集落の娘を奪われた青年たちの腹いせが形を変えたといわれていま […]
  • 管領塚

    戦国の乱世、越後守護上杉房能公が守護代長尾為景(上杉謙信公の父)に越後国府を追われて松之山に落ち延び、展望のきく天水越の山頂に登ったところ、信濃川の石ころを敵陣と見誤り、自刃したという哀話にまつわる史跡です。 出典:『日 […]
  • 坂口安吾と松之山

    坂口安吾|安吾文学には、松之山を題材にしたと思われる作品が多数あります。(「逃げたい心」、「黒谷村」、「木々の精、谷の精」など) もともと松之山随一の旧家である村山家に叔母の貞と姉のセキが二代続けて嫁いでいたという縁で昭 […]
  • 鏡が池

    日本の二大伝説のひとつ「松山鏡」の舞台となった池。この地に隠棲していた万葉歌人大伴家持は土地の女との間に子供をもうけますが、後に家持の後妻となった女が娘を虐待。娘は池に映った自分の姿を母だと思い、会いたい一心で形見の鏡を […]
  • 松之山のマリア観音

    江戸幕府より弾圧を受けたキリシタンは巧妙なマリア観音や子育地蔵などをつくり、隠れて信仰を貫きました。松之山にはこうしたマリア像がたくさん残っています。 出典:『日本三大薬湯 松之山温泉』(観光パンフレット) 提供元:十日 […]
  • お国八十八番

    居ながらにして遍路と同じ功徳が得られるといわれ、昔から広く信仰を集めてきました。石仏は弘法大師を中心に左から一番、二番と順に続いており、四国八十八ヶ寺にまつる本尊を石に刻んだ貴重な史跡として保存されています。 出典:『日 […]
  • 棚田の風景

    野鳥や虫の声、川のせせらぎ、草木のふれあう音が今も変わらず聞こえてきます。目の前に広がる風景はこの地の人々と自然が営んできた歴史を伝え、その素朴な美しさは私達を郷愁へ誘います。 出典:『日本三大薬湯 松之山温泉』(観光パ […]
  • 茅葺き民家

    松之山町の中でも数が少なくなっている茅葺き民家は農民の生活を伝える貴重な文化遺産にもなってきています。 出典:『日本三大薬湯 松之山温泉』(観光パンフレット) 提供元:十日町市文化観光課
  • 見附大凧合戦

    「越後今町、男の盛り、凧のいくさは、意気でやる」と凧民謡で唄われている「見附大凧合戦」は、守門・弥彦山が、眺望できる刈谷田川両岸において、六月の第一土曜日から三日間、見附・中之島の若人により繰り広げられます。 刈谷田川を […]