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  • 極楽寺野中ザクラ

    極楽寺の境内で濃紅大輪の美しい花を咲かせるこの桜は、野生のベニヤマザクラの変種といわれ、国の天然記念物に指定されています。 出典: 『阿賀町ぐるり 周遊ガイド』 提供元:阿賀町役場商工観光課
  • 鮑・サザエ

    岩礁地帯の多い島周辺でアワビ・サザエが棲息している。餌となる海草も豊富である。サザエは外側に角が出ているのが通常の姿であるが、外海の荒波で育つものに角が出て、内海の穏やかなところで育つものに角がないという説がある。粟島の […]
  • じゃがいも

    粟島のジャガイモ(ダンシャク、メークイン)は知る人ぞ知る名産品。土質がアルカリ性で作物に適している。7月に収穫し、冬を越したものは甘みがいっそう増してくる。コロッケにしても一味うまさが違うと賞賛されている。秋に捕れる磯ダ […]
  • 粟島といえばタイ。5月から6月に産卵場所を求めて粟島周辺に寄ってくる。シーズンには3か所の大謀網で朝夕2回出て漁をする。昭和6年6月9日(1931年)に内浦で1万5千貫(38トン)捕れた記録がある。タイは海魚の王様、刺身 […]
  • 板碑

     板碑は、鎌倉時代から室町時代にかけて、先祖の追善や生前に後世の幸せを願う逆修の供養を目的として造立された板石塔婆のことである。江戸時代に盛んに造られた供養塔や講塔とは、似ているものの全く違った意味を持っている。  粟島 […]
  • やす突観音像

    康和年間(1099-1104)のある夏の夜、釜谷の六造という人が漁に出かけたところ、海底に不思議な光明を発見した。勇敢な六造はこれを見て、「良いものなら一やす、悪いものなら二やす。」と掛け声のもとに大モリを突き立て、見事 […]
  • 野生馬

    粟島には昭和初期まで、野生馬が生息していました。江戸時代の記録によればその数50~60頭。この野生馬、源義経が奥州へ落ち延びる途中解き放した馬が泳ぎ渡ったものという言い伝えがあります。残念ながら、やがて明治期になって捕獲 […]
  • 釜谷獅子舞

    島の暮らしの中で繰り返し繰り返し演じられてきた慶祝の歌舞・・・その代表的なものが「釜谷獅子舞」です。これは江戸時代に大日丸船主渡辺源四郎が蝦夷地松前から獅子頭を買い求めてきたところから始まったといわれています。その獅子舞 […]
  • わっぱ煮

    粟島ならではの「わっぱ煮」は焼いた石を使って料理する豪快な味わいだ。魚や具を切ってから海水で洗い少し焼き、真っ赤に焼いた石をさっと水につけ、わっぱに入れ、その熱で料理するもの。酒・ミソで味つけしネギなど薬味を加えると磯の […]
  • 岩ゆり

    初夏に、粟島をオレンジ色に彩るのはスカシゆりと呼ばれる岩ゆりです。昔のままの自然が今に生きる粟島ならではの美しい光景を楽しむことができます。 出典: 『粟島(観光ガイド)』 提供元:粟島観光案内所粟島観光協会
  • 弥彦神社

    現在の神社は伊藤忠太博士の設計により大正5年(1916)に再建されたもの。これらの建築物・構造物25件が平成10年国登録有形文化財となった。 十柱神社社殿(国重要文化財)・・・・・・弥彦神社境内末社。元禄7年長岡藩主牧野 […]
  • 弥彦菊まつり

    毎年十一月一日から二十四日まで越後一宮[[弥彦神社]]の境内で開催される弥彦菊まつりは出品数・出品品目おいて全国随一の規模を誇る菊花大展覧会です。県内外の菊作り愛好者が一年間丹精こめて育てた名作六千鉢が出品され、一本の菊 […]