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  • 殿様街道(旧会津街道)

    殿様街道(旧会津街道)は新発田・村上藩主が参勤交代の際に通った道です。諏訪峠入口には今も道標が残されており、往時の面影を残す石畳や一里塚とともに保存されています。 出典: 『阿賀町ぐるり 周遊ガイド』 提供元:阿賀町役場 […]
  • つるっ娘(あけびのつる細工)

    あけびのつる細工は奥阿賀地方に古くから伝わる伝統工芸です。そんなつる細工体験に挑戦してみましょう。水で湿らせて柔らかくなったあけびのつるを丁寧に編んで小物を作ります。地元の人達が先生となって優しく教えてくれるので、編み方 […]
  • 小出和紙工房(紙漉き)

    四百年以上の歴史を持つ小出和紙は、新潟県無形指定文化財に指定されています。丈夫で美しく、半透明でかすかな茶色を帯びており、きれいな水と良質の原料のある上川ならではの逸品です。製作工程には、楮(こうぞ)の皮を煮る作業、繊維 […]
  • 狐の嫁入り屋敷

    “交流”をテーマに、地域の人々と旅人が素敵な物語をつくる場所。建物は大径の地元産スギをふんだんに使った在来工法で、見る者を圧倒します。ここでは、狐火をテーマとした映像(所要時間約15分)や毎年5月3日に行われるつがわ狐の […]
  • 極楽寺野中ザクラ

    極楽寺の境内で濃紅大輪の美しい花を咲かせるこの桜は、野生のベニヤマザクラの変種といわれ、国の天然記念物に指定されています。 出典: 『阿賀町ぐるり 周遊ガイド』 提供元:阿賀町役場商工観光課
  • 鮑・サザエ

    岩礁地帯の多い島周辺でアワビ・サザエが棲息している。餌となる海草も豊富である。サザエは外側に角が出ているのが通常の姿であるが、外海の荒波で育つものに角が出て、内海の穏やかなところで育つものに角がないという説がある。粟島の […]
  • じゃがいも

    粟島のジャガイモ(ダンシャク、メークイン)は知る人ぞ知る名産品。土質がアルカリ性で作物に適している。7月に収穫し、冬を越したものは甘みがいっそう増してくる。コロッケにしても一味うまさが違うと賞賛されている。秋に捕れる磯ダ […]
  • 粟島といえばタイ。5月から6月に産卵場所を求めて粟島周辺に寄ってくる。シーズンには3か所の大謀網で朝夕2回出て漁をする。昭和6年6月9日(1931年)に内浦で1万5千貫(38トン)捕れた記録がある。タイは海魚の王様、刺身 […]
  • 板碑

     板碑は、鎌倉時代から室町時代にかけて、先祖の追善や生前に後世の幸せを願う逆修の供養を目的として造立された板石塔婆のことである。江戸時代に盛んに造られた供養塔や講塔とは、似ているものの全く違った意味を持っている。  粟島 […]
  • やす突観音像

    康和年間(1099-1104)のある夏の夜、釜谷の六造という人が漁に出かけたところ、海底に不思議な光明を発見した。勇敢な六造はこれを見て、「良いものなら一やす、悪いものなら二やす。」と掛け声のもとに大モリを突き立て、見事 […]
  • 野生馬

    粟島には昭和初期まで、野生馬が生息していました。江戸時代の記録によればその数50~60頭。この野生馬、源義経が奥州へ落ち延びる途中解き放した馬が泳ぎ渡ったものという言い伝えがあります。残念ながら、やがて明治期になって捕獲 […]
  • 釜谷獅子舞

    島の暮らしの中で繰り返し繰り返し演じられてきた慶祝の歌舞・・・その代表的なものが「釜谷獅子舞」です。これは江戸時代に大日丸船主渡辺源四郎が蝦夷地松前から獅子頭を買い求めてきたところから始まったといわれています。その獅子舞 […]