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地域文化
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  • 角田山

    巻の観光シンボルである角田山は標高481.7m、子供から老人まで容易に登れることから、県内一円から家族連れやグループがハイキング、登山にと年間十八万人の登山者で賑わう。 春は雪溶けと同時に雪割草やかたくり草の花が一面に咲 […]
  • 山谷古墳

    山谷古墳 菖蒲塚(あやめづか)古墳に先行する県内最古の古墳であるとともに、墳土下からは弥生時代後期の高地性集落も確認されており、本地域における古墳の出現過程を知るうえで重要な古墳です。   出典: 『まき四季彩 […]
  • 米百俵

    「米百俵」の精神は、明治のはじめに戊辰戦争で焼け野原になった長岡藩に、三根山藩が見舞いとして百俵の米を送ったのが始まりです。三根山藩は長岡藩牧野家の創主・牧野忠成公が、寛永十一年(1634)に四男定成公に六千石を分け与え […]
  • 鯛車(たいぐるま)

    「巻の鯛車」は、江戸時代末期頃から新潟巻地区に伝わる竹と和紙でできた郷土玩具です。全盛期の昭和初期には、子供の数だけ鯛車を作ったとも言われています。お盆の夕暮れ時に浴衣姿の子供たちが、各町内を数十台もの鯛車に明かりを灯し […]
  • 七面大明神教化(しちめんだいみょうじんきょうか)の岩穴

    妙光寺付近に大きな岩穴があり、そこに七頭一尾の悪蛇が住み土民を悩ましていた。日蓮聖人は、この悪蛇を教化に伏し、悪行を改めさせ法華経の行者を守護するとの誓いをたてさせ、以後悪蛇は身延七面山に鎮座して末法の鎮守として崇敬され […]
  • 菖蒲塚(あやめづか)古墳

    金仙寺の裏山、角田山麓竹野町丘陵にある長さ50m、高さ2mの前方後円式の古墳で国の重要文化史跡に指定されている。日本海側における古式古墳の北限とされており、保存状態も良く形は整っている。源頼政の妻あやめ御前の伝説もあり、 […]
  • 裂き織り

    使い古した木綿を裂いて織る「裂き織り」は、縦糸にフジやシナなどの植物の皮からとった繊維を使い、横糸には古木綿が使われている。丈夫で雨や風を通しにくいため、かつては仕事着などに愛用されていた。近年のブームで、手作りのバッグ […]
  • 佐渡産山菜

    コゴメ・ワラビ・タラの芽・ウドなど、山菜の宝庫はよそにもあれど、海・山・野と三拍子揃ったうまさを満喫できるのは佐渡ならでは。 出典: 『佐渡百選』 提供元:佐渡市観光課 および佐渡観光協会 画像提供元: 佐渡観光協会
  • 和木山の栃林

    和木川上流の地域は古くからの栃の産地。佐渡ではこの実をアク抜きして、ほのかな苦味と独特な香りを持った栃餅の材料としている。またこの付近にはトチノキの共有林があり、かつては村人の収入源となっていた。 出典: 『佐渡百選』 […]
  • 奴奈川神社

    天津神社に向かい左手に位置するのが、奴奈川神社です。 かつて奴奈川の郷に君臨した首長、奴奈川姫と「賢し女」「麗し女」といわれた奴奈川姫に求婚にやって来たと言われる大国主の命を祀っています。 出典:『翠の交流都市 糸魚川市 […]
  • 北越雪譜

    江戸時代の文人 鈴木牧之は、雪国越後の雪深い生活を伝えるために、40年の歳月を費やし、天保8年(1837)に山東京山の協力を得て『北越雪譜』を世に出しました。 発刊後の『北越雪譜』は、江戸で話題に上り多くの人に読まれ、江 […]
  • テオドール・フォン・レルヒ

    日本にスキーを広めたパイオニア。明治43年(1910)、日露戦争に勝利した日本陸軍の研究のために来日。 翌年、第13師団視察のため高田を訪れ、1月12日に歩兵第58連隊にてスキーの指導が行われ、これが日本におけるスキーの […]