database

域文化 データベース

新潟の美術

美術作品や仏像・銅像、美術館などを紹介します。

地域文化
データベース検索

  • 松之山のマリア観音

    江戸幕府より弾圧を受けたキリシタンは巧妙なマリア観音や子育地蔵などをつくり、隠れて信仰を貫きました。松之山にはこうしたマリア像がたくさん残っています。 出典:『日本三大薬湯 松之山温泉』(観光パンフレット) 提供元:十日 […]
  • 日光寺阿弥陀如来座像

    ケヤキの一木造りの像。像高84cm、頭部に見事な宝冠を頂き、平安初期の制作と推定されています。県指定彫刻。 出典:『翠の交流都市 糸魚川市』 提供元:糸魚川市役所商工観光課 画像提供元:糸魚川市役所商工観光課
  • 板山不動尊

    歴史と自然が織りなす、神聖で静寂な空間。 上越市指定文化財の一つになっている板山不動尊は、昔から近郷近在の人々の信仰も厚く、参詣者が絶えません。 間口約30メートル、奥行き約13メートル、高さ平均約2メートルの半月形水成 […]
  • 銅造如来坐像

    金谷山の坂道を登りきる手前に医王寺薬師堂があります。ここの本尊がこの銅造如来坐像です。 この像は、民謡「米大舟」(市指定文化財)の中で「田舎なれども金谷の薬師」と唄われており、古くから地域の信仰を集めてきました。 寛永年 […]
  • 木造地蔵菩薩座像

    嵯峨天皇の時代(809)万米上人の作。民衆の信仰をあつめ、現在は子宝、安産の地蔵として深く信仰されています。 出典:長岡市ホームページ 提供元:長岡市川口支所地域振興・市民生活課
  • 石川雲蝶の欄間

    元治元年(1864)、中山の林興庵に寄贈された14面の欄間と4点の獅子頭は、幕末の名工石川雲蝶が最も円熟した時の作品で、芸術的にも優れています。 出典:長岡市ホームページ 提供元:長岡市川口支所地域振興・市民生活課
  • 貞亨2年川口組大絵図

    私領から幕領に変わった天和元年(1680)から5年たった貞亨2年(1685)当時の川口組の勢力分野を大絵図にした。 出典:長岡市ホームページ 提供元:長岡市川口支所地域振興・市民生活課 画像提供元:長岡市川口支所地域振興 […]
  • 大倉松坂馬頭観音

    鎌倉時代に安置された歴史ある観音像。一心に観音の名を唱えると、2世の祈願が成就すると言い伝えられている子宝の神様です。 出典:『奥只見郷魚沼市を巡る旅「観光ガイド」』 提供元:魚沼市役所商工観光課 画像提供元:一般社団法 […]
  • 金銅虚空蔵菩薩懸仏

    鏡板径15.1センチメートル、像高5.7センチメートルの菩薩像を表す小形の懸仏で、五十君神社の社殿内に安置されている懸仏です。同社の本地仏と思われます。 本地仏とは、仏教の広まりと、共に発生した神仏習合の思想によるもので […]
  • 石造仏頭

    堂百地蔵宮の堂内に石造りの仏頭3個が安置されています。尊名は、中央が阿弥陀如来、向かって左が観音菩薩、向かって右が地蔵菩薩と伝えられています。 阿弥陀如来頭部は全高73センチメートル、観音菩薩頭部は全高71センチメートル […]
  • 大日如来座像

    本像は、普泉寺の大日堂に安置されています。頭上に宝冠をいただき、両手で定印(じょういん:手をへその下で重ねる形)を結ぶ、胎蔵界大日如来です。「清里村史」によると、もと東山寺の山寺三千坊の一つ、天台宗仏性寺のものであったと […]
  • 木造大日如来坐像

    神話時代、大国主命と奴奈川姫が結婚し、建御名方命(のちの諏訪大神)が生誕された岩屋があります。 天平年間、その故事に感銘した行基菩薩が当寺を建立したと伝えられています。 本尊大日如来は、明治39年に新潟県の国宝一号として […]